【夏休みの宿題】読書感想文の上手な書き方のコツと本の選び方を年代別にチェック!

 

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楽しい夏休みを送るためには宿題を終わらせなければいけません。

夏休みの宿題の中でも、

多くの子どもたちが一番苦手と言っているのが読書感想文です。

 

読書感想文の宿題を出されて原稿用紙は用意したけれど、

何をどうやって書いたらわからないと悩んでいる方はいませんか?

 

または子どもたちが困っている様子にどうしてあげたら良いかわからない、

お母さんもいらっしゃるのでは?

 

読書感想文を書く時のコツと本の選び方を子どもたちの年代別に紹介しますので、

参考にしてください

 

 

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読書感想文を書く本の選び方と書き方のコツ1 小学校低学年の場合

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

文を書くことにあまり慣れていない小学校低学年の子どもたちにとって、

読書感想文は大きな悩みです。

まずは子どもたちが好きなジャンルに関する本と付箋を用意し、

気になる2箇所に貼ってもらうところからはじめましょう。

 

↓↓↓小学校低学年の読書感想文の書き方についてはこちら↓↓↓

 

 

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読書感想文を書く本の選び方と書き方のコツ2 小学校高学年の場合

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

小学校高学年は、低学年の頃よりは作文に慣れてはいても、

枚数が多くなった読書感想文に手間取ってしまいます。

 

対象年齢に関係なく子供本人が面白いと思った本を選び、

話の展開があったところ、

面白かったところに付箋をぺたぺた貼る準備からはじめましょう。

 

↓↓↓小学校高学年の読書感想文の書き方についてはこちら↓↓↓

 

読書感想文を書く本の選び方と書き方のコツ3 中学生の場合

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

中学生になると感想文は原稿用紙5枚が求められますから、

作文が苦手な子供にとってはかなり苦痛です。

中学生の読書感想文は書き出しが大切です。

 

主人公が言った気になるセリフと、

自分がどう思ったかについて書いてから、

深い内容に入っていきましょう。

 

↓↓↓中学生の読書感想文の書き方についてはこちら↓↓↓

 

読書感想文を書く本の選び方と書き方のコツ4 高校生の場合

 

高校生はゲームなどに熱中することが多く本をあまり読まない人が多いですが、

ちょうどよい機会ですからお気に入りの本を見つけましょう。

長編を選んでしまうと読書感想文をまとめにくくなりますから

短編から選ぶことがおすすめです。

 

↓↓↓高校生の読書感想文の書き方についてはこちら↓↓↓

 

夏休みの宿題はお父さん、お母さんが先生となって一緒に進めることも多いです。

しかし、読書感想文の場合は代わりに書くわけにも行きませんから、

お父さん、お母さんもどう手伝うか迷いますよね。

 

原稿用紙の書き方などについてはアドバイスも良いのですが、

子どもたちが自由に自分の意見が書けるよう、

あまり内容についてはコメントをしないようにしてあげてください。

 

そして、本を選ぶ時もあくまでも親は後ろに立っていて、

子どもたちが自分で持ってくるまで待ちましょう。

 

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