新年の挨拶メールを上司に送るときのおすすめ例文はこれ!
会社の上司には直接新年の挨拶をすることが多いですが、
メールで送るケースもあります。
その際に文章や内容に気を付けなければいけません。
挨拶マナーに自信がない方は例文を参考にしましょう。
ビジネスマンとして高評価をもらうためにも、
ここからは新年の挨拶メールで上司におすすめの例文をご紹介します。
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【新年の挨拶メール】を上司に送るときの注意点について
出典:https://pixabay.com/
上司に新年の挨拶をメールで送る場合、
気を付けなければいけないポイントがあります。
次のポイントを守ってメールを送ってみましょう。
1.二文字の賀詞を使ってはいけない
「迎春」や「賀正」など二文字の賀詞は、
目下の人に使う用語です。
上司に新年の挨拶メールを送る際に、
賀詞を使うときは「謹賀新年」・「謹賀新春」・「新春来福」など
四文字を使うのが一般的です。
場合によっては、
賀詞を使用しないで挨拶するケースもあるため、
例文を参考にしながらメールの内容をまとめましょう。
2.新年の挨拶メールは松の内までに送る
松の内の1月7日までに新年の挨拶メールを送るのが基本的なマナーです。
この期間に送ることが困難な場合は、
「寒中見舞い」として送信しなくてはいけません。
ビジネスメールの基本として、
今回ご紹介したポイントを抑えて上司に新年の挨拶メールを送りましょう。
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【新年の挨拶メール】上司に送るときのおすすめ例文!
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新年の挨拶メールの内容に困っている方は、
例文を参考にアレンジをしてみましょう。
ここからは、
上司に送るときのおすすめ例文をご紹介します。
例文1
件名:新年のご挨拶
本文:
〇〇部長
新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、大変お世話になりました。
〇〇部長から調節ご指導いただき、社会人として成長することができました。
今年は気持ちを新たに、会社の売上・利益に貢献できるよう、
より一層仕事に励みたいと思います。
今年も、変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
例文2
件名:〇〇部長または〇〇様
本文:
謹んで、新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、大変お世話になり、ありがとうございました。
〇〇部長からの助言には、いつも助けられております。
本年もより一層努力して、仕事に励んでいこうと思います。
昨年と同様に、変わらぬご指導のほど、よろしくお願いいたします。
例文3
件名:新年のご挨拶
本文:
新年あけましておめでとうございます。
〇〇部の〇〇です。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
新たな年を迎え、気持ちを引き締めて業務に臨む所存です。
今年も引き続き、変わらぬご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。
本年もよろしくお願いいたします。
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まとめ
いかがでしたか?
上司に新年の挨拶メールを送るときは、
新年の挨拶をしたら昨年のお礼を必ず述べましょう。
抱負や意気込みを入れるとより好印象なメールにすることができますよ。
上司でもあまり硬すぎない文面を心がけるためにも、
例文を参考にしながら新年の挨拶メールを送りましょう。
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