退職時のお菓子に添える全体向けメッセージのおすすめ例文をご紹介！

退職時にお菓子を共有スペースに置いていくなら

メッセージを添えることが多いです。

 

どのようなメッセージを書けばいいのかわからない方が多いので、

おすすめの例文をご紹介します。

 

退職時にお菓子を配るタイミング

 

 

お菓子を配るタイミングは最終出社日の夕方頃で、

本来であれば一人ひとりに手渡しをするのが理想ですが、

雑談などしづらい雰囲気がある場合は定時後や昼休みに配るのがおすすめです。

 

また、人数が多い場合は共有スペースにおいておきましょう。

その際に、メッセージを添えるとお世話になった感謝の気持ちを

きちんと伝えることができます。

 

退職時に配るお菓子にはのしをつけなくてもよい

 

 

共有スペースに退職の際に配るお菓子にはのしをつけなくても大丈夫です。

箱を自分であけて置く場合は不要ですよ。

 

未開封のまま箱ごと渡す場合であっても

必ずつけなければいけないわけではありません。

 

もし、のしをつける方は紅白蝶結びの水引を選び、

水引の上には御礼・下には自分の名前を書くのが一般的です。

 

 

退職のお菓子に添える全体向けメッセージでおすすめの例文

 

 

例文1

 

今まで大変お世話になりました。ささやかですが、

皆さんで召し上がってください。（名前）

 

例文2

 

本日で退職することになりました。

全員に挨拶できなくてすみません。

短い間でしたが一緒にお仕事をさせていただき、大変お世話になりました。

ささやかですが、皆さんで召し上がってください。

（名前）

 

例文3

 

本日がパートの最終日となります。

至らないことが多くあったと思いますが

楽しく働かせていただきました。

今まで大変お世話になりました。

（名前）

 

例文4

 

〇年間、大変充実した時間を過ごすことができました。

今まで本当にありがとうございました。

皆様も体に気を付けてこれからも頑張ってください。

この場を離れることに寂しさが残りますが、

皆様のご活躍をお祈りしております。

（名前）

 

例文5

 

本日付けで退職することになりました。

皆さんと一緒に仕事することができ、とても感謝しています。

これまでありがとうございました。

（名前）

 

 

退職時に配るお菓子のメッセージ内容は簡潔にする

 

 

お菓子にメッセージを添える場合、

できるだけ簡潔にまとめるのがポイントです。

話を盛り込み巣ごてしまうと重要な言葉が薄れてしまいますよ。

 

付箋やカードを使用する場合は文字数も限られてくるため、

重要な言葉をピックアップしてまとめるのがおすすめです。

 

その際に、短いメッセージであっても

気遣いの言葉・感謝の言葉は必ず入れるようにしましょう。

 

メッセージの内容がまとまらない方は例文を参考に、

オリジナルのメッセージを完成させてみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたか？

退職時にお菓子を配る予定の方も

今回ご紹介したメッセージの例文を参考にすれば、

すぐに書くことができそうですよね。

 

短いメッセージでもきちんと気持ちを込めることができるので、

今まであったことを思い出しながら書いてみてくださいね。