自転車通学でも安心!しっかり雨除け出来るレインコートは?

 

4月は新しい生活が始まる新学期の季節です

近くの学校まで歩いて通っていたけれど、

これからは少し遠くなるために

自転車通学になるという子どもたちも多いのではないでしょうか?

 

 image001

出典:https://pixabay.com/

 

自転車通学となると、気になるのは雨の日です。

傘をさしながら自転車に乗るわけには行きませんから、

レインコートを着ることになりますよね。

 

自転車通学に良いレインコートの選び方は?

自転車通学する人におすすめのレインコートは?

 

制服がびしょ濡れにならないように、

雨から守ってくれるレインコートの選び方

オススメのレインコートをご紹介します

 

 

SPONSORED LINK

自転車通学に良いレインコートの選び方は?

 

レインコートはどれも同じようなものだと

思っている方もいらっしゃるでしょうが、

自転車通学をする場合は、

デザインよりも雨をきちんと避けられるかどうか

考えなくてはいけません。

 

まず見て欲しいのが手と足の裾の部分が閉じられているかです。

自転車は風をきって前に進みますから、

特に手首の部分から雨が入り込みやすいです。

風のある日でも雨が入り込まないよう、

手首、足首の裾にゴムが入っているものを選ぶようにしてください。

 

次に確認していただきたいのはフードの部分です。

風が吹くとフードは飛ばされてしまうことが多いですが、

頭がびしょ濡れに鳴ったら大変ですから

ヒモでしばってフードが飛ばないよう固定できるものを選びましょう。

 

レインコートには1枚のものと上下に分かれているものがありますが、

自転車通学の場合にオススメなのは

2枚にわかれたセパレートタイプのレインコートです。

水に濡れるとレインコートは身体にぺったりして脱ぎにくくなってしまうため、

脱ぎやすいセパレートタイプはおすすめです。

 

 

SPONSORED LINK

自転車通学する人におすすめのレインコートは?

 

1.高性能でおしゃれな登山用レインコート

 

 

通学用のレインコートは何年も着るものですから、

性能が良くてしっかり雨除け出来るものを選びたいという方は、

登山用のレインコートがおすすめです。

 

登山用ですからかなり丈夫に作られていて、

耐久性は非常に高くなっています。

登山を趣味にしている方も多いことから、

デザインもおしゃれなものがいくつもあります。

 

2、二輪用に特化したバイク用レインスーツ

 

 

バイク用のレインスーツは、

二輪の乗り物に乗る時のことを考えて作られていますから、

自転車にももちろん相性抜群です。

 

普通のレインスーツとは違い、

襟が高かったり、裾や袖がきっちり絞れたり、

前身頃の打ち合わせが深く、

かつファスナー部分に当て布が足されて二重になっていたりするので、

自転車に乗っていて雨が前方から体に当たってきても

隙間から水が入りこみにくい設計になっています。

 

3、3D立体裁断のウインドブレーカー風レインコート

 

 

登山用のレインコートはちょっと値段が高すぎるので

もう少し値段を抑えたものがほしいという方は、

ウインドブレーカー風のレインコートを探してください。

 

ウインドブレーカーならば雨や風を避けられますし、

3Dの立体裁断になっているものでしたら、

動きやすいので自転車を漕いでいても動きにくさの心配はありません。

 

4、女子学生のスカートの上に巻けるレインスカート

 

【送料無料】雨用巻きスカート【定型外郵便】

【送料無料】雨用巻きスカート【定型外郵便】
価格:2,538円(税込、送料込)

 

男子ならばズボンがついたレインコートでいいのですが、

女子は制服もスカートですから、

レインコートにズボンがついていても履けませんよね。

 

女子学生にオススメなのがレインスカートです。

巻きスカートのタイプになっていますので着るのも簡単にできますし、

制服のスカートがくしゃくしゃになることなく、

雨をきれいによけることができます。

 

通学用のレインコートを選ぶときに

脱ぎ着が簡単なポンチョ型を選ぶ方もいらっしゃるでしょう。

たしかにポンチョ型ならば袖を通さずに頭からかぶるだけですので、

簡単に着れて使いやすいですよね。

 

しかしどれぐらい雨除けできるかを考えますと、

自転車通学にはポンチョ型のレインコートはオススメできません

自転車をこいでいると、

どうしてもポンチョからはみ出た袖や、

ズボンやスカートの裾が濡れてしまいます。

 

通学時間が短く、かつ雨が小降りの日であれば

ポンチョ型のレインコートでもよいですが、

通学時間が30分以上など長くかかる方や、

雨が強く降っているような場合は、

学校に着くころには制服がびしょ濡れになっているかもしれません。

 

濡れた服のまま学校で1日を過ごすことになれば、

風邪を引いてしまいます。

 

これからは自転車通学だという方は、

雨の日のことを考えて、

雨をしっかり避けることが出来る丈夫なレインコートを選んでください

 

SPONSORED LINK

コメントを残す

Comments links could be nofollow free.

サブコンテンツ

このページの先頭へ