痛風の食事 コレは食べていい・悪いどっち?意外なあの食品がOKなワケは?
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足などに激痛が走って、
ひどい時にはうずくまってしまうほどの痛みが来る痛風ですが、
どうしたら治せるのでしょうか。
症状はかなり辛いことが多いですから、
何かで症状を和らげたいですよね。
食べ物によって痛風はよくも悪くもなります。
健康によいと思って食べていたのに実は痛風を悪化させるだけだった、
ということがないように痛風と食べ物の関係について調べました。
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痛風の食事で注意すべきもの1 納豆
出典:http://www.photo-ac.com/
健康食品として知られている納豆ですが、
納豆に含まれているプリン体は尿酸を多くするため痛風には良くありません。
しかし納豆には酸性の体をアルカリ性に変える力もありますから、
1パック程度に留めるならば良い効果もあります。
↓↓痛風の食事に納豆は良いのか、悪いのかについて詳しくはこちら↓↓↓
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痛風の食事で注意すべきもの2 豆腐
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日本人の食卓にはよくあって健康食品として知られている豆腐は、
プリン体が多いために注意すべきものの一つと言われています。
しかし豆腐は体をアルカリ化してくれますから
1日に半丁までいかないようにして上手に食事の中で取り入れていきましょう。
↓↓痛風の食事に豆腐は良いのか、悪いのかについて詳しくはこちら↓↓↓
痛風の食事で注意すべきもの3 魚
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日本人が昔から食べている魚は肉よりも健康によいと言われています。
まぐろのトロなどはプリン体が多いためにおすすめではないのですが、
一日の摂取量が50gに到達しない程度でしたら問題はありません。
↓↓痛風の食事に魚は良いのか、悪いのかについて詳しくはこちら↓↓↓
痛風の食事で注意すべきもの4 魚卵
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珍味として食べたり、
ご飯の上に乗せて食べたりする魚卵は好きな人が多いですが、
魚卵は痛風によくないとよく言われています。
しかしイクラはそれほどプリン体も多くありませんし、
特に食べ過ぎなければ問題はありません。
↓↓痛風の食事に魚卵は良いのか、悪いのかについて詳しくはこちら↓↓↓
痛風の食事で気をつけなければいけないものはプリン体の摂り過ぎですが、
量を考えれば食べてはいけないものではありませんから、
気にしすぎないでください。
痛風によくないと言われている納豆や豆腐、魚などは
プリン体を除けば痛風に効果がある成分が豊富に含まれていますから、
量を考えて上手にバランスの良い食事を採るよう心がけましょう。
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