少しのコツで夏野菜が美味しく長持ち!きゅうりの正しい保存法とおすすめレシピ3選
夏野菜が美味しい季節になりました。
その中でも、きゅうりはサラダに欠かせませんよね。
でも、冷蔵庫に入れていてもきゅうりはすぐに傷んでしまい、
無駄になってしまうことも。
そこで、きゅうりの正しい保存法やおすすめのレシピをご紹介しますので、
参考にしてみてください。
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夏野菜できゅうりの正しい保存法は?
出典:https://takuhai.daichi-m.co.jp/Goodsdetail/01301043
夏野菜のきゅうりは生で美味しく食べますが、
どのように保存すれば長くその新鮮さを保つことができるのでしょう。
きゅうりが早く傷んでしまう原因は湿度です。
きゅうりの表面に水分がついているとそこからすぐに傷んでしまいます。
そこで、正しいきゅうりの保存法は次の通り。
きゅうりの正しい保存法
1.きゅうりを1本ずつキッチンペーパーに包む
2.さらにラップで全体を包む
3.ラップで包んだきゅうりを野菜室で保存する
4.野菜室ではきゅうりが倒れないようにマグカップや牛乳パックに入れて立てて保存する
野菜室に入れたきゅうりは4~5日が保存の目安です。
縦に成長するきゅうりは立てて保存することで長持ちさせることができます。
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夏野菜のきゅうりを美味しく食べられるおすすめレシピ
▼ピクルス▼
出典:http://www3.mizkan.co.jp/sapari/menu/cook/recipe/index.html?id=978&uiaid=978
きゅうり 1/2本
セロリ 1/3本
人参 1/4本
穀物酢 大さじ5
砂糖 大さじ5
塩 大さじ1/2
<作り方>
1.調味料をすべて混ぜ合わせてください。
2.野菜たちは角切りにカットしておきます。
3.容器に野菜を入れて調味料を入れて冷蔵庫に入れて味がしみたら完成です。
きゅうりの入ったピクルスは、
夏の食欲がない時でもさっぱりと食べることができるためおすすめです。
ピクルスは1週間と長い間保存することが出来るため、
作り置きしておくと便利ですよ。
▼だし▼
出典:https://www.sirogohan.com/recipe/dasigohan/
きゅうり 1本
なす 1/2本
みょうが 1個
しょうが 2かけ
大葉 5枚
がごめ昆布 3g
砂糖 小さじ1
酢 大さじ1/2
みりん 小さじ2
しょうゆ 大さじ3
<作り方>
1.野菜は4~5mm角にカットしてください。
しょうがは2~3mm角にします。
2.なすは2~3分水にさらして、
そのほかのカットした野菜はボウルで混ぜましょう。
3.ボウルに調味料を入れてしっかりと混ぜてください。
4.なすは調味料で一度洗い、
水気を絞ってから入れます。
5.昆布を加えてさらに混ぜ冷蔵庫で1時間味を馴染ませたら完成です。
山形のソウルフードは夏野菜で簡単に作ることができます。
日持ちしますしご飯のおともにぴったり。
これでさっぱりとご飯をたくさん食べることが出来ますので、
夏に向けてレシピを参考に作ってみてくださいね。
▼きゅうりと牛肉のソース炒め▼
出典:https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/7f5ed3887ed1aa02978375fcfb079221.html
きゅうり 1.5本
赤ピーマン 1個
プチトマト 3~4個
こんにゃく 1/4枚
塩コショウ
牛肉 200g
サラダ油 大さじ1
オイスターソース 小さじ1.5
ウスターソース 小さじ1/2
<作り方>
1.赤ピーマンやプチトマトは食べやすい大きさにカットします。
2.こんにゃくはくさみをとるために熱湯に入れて粗熱が取れたらひとくち大にちぎってください。
3.牛肉は塩コショウ、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ2、片栗粉小さじ2~3で
下味をつけておきます。
4.フライパンにサラダ油を入れて、
きゅうり・赤ピーマン・こんにゃくを入れてさっと炒めたら
塩コショウをしてお皿に移しておきます。
5.牛肉を炒め色が変わったところで先ほどの野菜を入れて、
全体が混ざったらプチトマトを加えてください。
6.調味料を入れて全体にからめたら完成です。
夏野菜のきゅうりは副菜のイメージが強いですが、
このレシピならしっかりとおかずとしてたくさん消費することができますよ。
色々な食感を楽しむことができるおかずなので、
試してみてくださいね。
なすやトマト、枝豆など食材別の正しい保存のコツを見るならこちら
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まとめ
夏野菜のきゅうりは正しい保存法をマスターすると新鮮な状態で美味しく食べることができます。
旬の季節はスーパーで安いですし、
近所からおすそ分けしてもらえる野菜でもあるので、
保存法を守ってたくさん夏野菜を楽しんでくださいね。
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