自宅にあるアレで扇風機から冷たい風を出す方法
夏になると扇風機を使う機会が増えますが、
空気が冷たくないのでどうしてもエアコンに頼りがちですよね。
扇風機からもっと冷たい風が出ればいいのになぁ
と思う人も少なくはありません。
そこで、今回は扇風機から冷たい風を出す方法をご紹介します。
今年の夏はこの方法で扇風機をフル活用してみましょう♪
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★扇風機から冷たい風が出ればエアコンを使わなくてもよい!
扇風機は部屋の空気を使って風を送りだすので、
暑い日に使うと、どうしても生暖かい風が来ますよね。
これが冷たい風になれば
エアコンよりも扇風機をもっと使うのにと思う人は多いです。
最近では、節電の意識も高まっているので、
できるだけエアコンを使わないで乗り切りたいという人も多く、
上手に扇風機を活用する方法はないか?と思っている人もいます。
実は、ちょっとした工夫をすれば
扇風機から冷たい風を出すことができるのです♪
これを活用すればエアコンを使わなくても涼むことができます。
これで節電しながら涼しくなることができますね♥
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★扇風機から冷たい風を出す方法って?
扇風機から冷たい風を出す方法はいくつかありますが、
とても簡単な方法ばかりです★
この中で、
自分の生活スタイルに合っているものを実践してみてくださいね♥
○紙を濡らして扇風機に貼る
→ちり紙を水にぬらしてください。
それを扇風機の外柵に風で飛んでいかないように貼り付けます。
あとは、扇風機のスイッチをONしたら涼しい風が出ます。
これは、「気化熱」を利用して冷たい風を出す仕組みです。
水などの液体は、蒸発するときに熱が必要になるので、
周囲から熱を奪っていきます。
この熱のことを気化熱といいます。
貼りつけた物が乾いて冷気が弱くなれば、
また水にぬらして貼り付けるだけで何度でも涼しい風を作ることができます★
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/asa_happy_house/52111976.html
○扇風機に保冷剤を置く
→扇風機の後ろに保冷剤を置けば冷たい風を送りだすことができます。
とっても簡単な方法ですよね。
これで、エアコンのように冷たい風が出てとても気持ちよいですよ★
ただし、保冷剤を使うときはタオルが必須です。
保冷剤の下にタオルを敷かないと水滴が出て
扇風機をダメにしてしまいます。
濡れないように注意をしながら、
扇風機に保冷剤をおいてみてくださいね♥
出典:http://blog.goo.ne.jp/tongu82/e/6d5be9dde897c5cab395eb4b56be089a
○凍らせたペットボトルを前に置くだけ
→2リットルのペットボトルを8分目まで凍らせます。
これを扇風機の前に置くだけで冷たい風を出すことができるのです。
凍らせたペットボトルは溶けると水滴がたくさん出ますので、
お皿やボウル、洗面器などの上に置いて使用しましょう。
出典:http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/86/0001227586/31/imgb3d581b9zik0zj.jpeg
○濡れたタオルを扇風機にかける
→タオルを濡らして扇風機の背面にかけるだけで
冷たい風を出すことができます。
これも気化熱を利用しています。
扇風機の後ろでタオルの水分が蒸発して、
その時に周りの空気の熱を奪っていくので、
涼しい風を作ることができます。
○濡れたタオルを自分に巻き付ける方法
→扇風機に濡れたタオルをかけるのもいいですが、
自分に濡れたタオルを巻き付けて扇風機にあたっても涼しいと感じます。
これで冷たい空気が常に間近にある状態ですね。
★まとめ
いかがでしたか?
どれも簡単な方法で扇風機から冷たい風を出すことができましたね★
市販では扇風機に保冷剤を取り付ける便利グッズも販売されていますが、
それをわざわざ買うよりも
家にあるもので扇風機から冷たい風を出した方が経済的ですよね♪
ぜひ、
扇風機を上手に活用して今年の夏を乗り切ってください♥
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