子供の日は親子で工作!簡単な手作り兜の作り方は?【フェルト編】
5月5日は端午の節句がやってきます。
鯉のぼりや兜などを用意して家でお祝いをするご家庭は多いです。
子供たちにも端午の節句を楽しんでもらうために、
親子で兜の手作り工作を楽しんではいかがでしょうか?
兜を作るときに特別な材料は必要ありません。
100均などでも簡単に手に入るフェルトがあれば、
かわいい手作り兜が完成します。
大きく作ればかぶれる兜にもなりますよ♪
フェルトを使って親子で簡単にチャレンジできる作れる
手作り兜の作り方をご紹介します★
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フェルトを使った手作り兜1 まるで大きな折り紙!かわいくて簡単にできるフェルトの兜
出典:http://feelyou.net/season/boysfestival/
用意するもの
フェルト 1枚(51x51cm)
好きな柄の布 1枚 (53x53cm)
布は四方を1cmのところで折り返して
フェルトと同じ大きさにしたら
ミシンで端ぎりぎり(2mmぐらい)のところを縫っていきます。
動画 兜の折り方
フェルトと布が合わさって大きな折り紙の形になったら
お子さんと一緒に折り紙の要領で兜を折っていきます。
折れ目はスチームアイロンをかけてしっかりつけるようにしましょう。
最後の下の部分は折れ目が取れないように
上1mmのところをステッチで抑えれば完成です。
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フェルトを使った手作り兜2 縫わなくてもボンドがあればできる簡単手作り兜
出典:http://ehonnosoto.xblog.jp/article/436288478.html
子供と一緒に工作として兜を作ろうとなりますと、
子供は縫いものはまだできませんから
塗っている間に待っていることが嫌になってしまい、
結局はママだけで作ってしまうことになるかもしれません。
全部一緒に作りたい!
というお子さんと一緒に兜を作るときは、
ボンドを使いましょう★
用意するもの
大きなフェルト (45cmx45cm以上)
貼れる布
布用のボンド 1本から2本
作り方は動画の兜の折り方を参考に折っていくだけで同じなのですが、
正方形のフェルトの上に布地を切って上の写真のように貼り合わせると、
折ったときにきれいに柄が出てきますのでおすすめです。
全部折り終わったら、
角の部分をボンドで貼り付けること、
そして下の部分など折り目がとれてしまいそうなところを
ボンドで補強すれば出来上がりです♪
赤ちゃんのいる家庭では
赤ちゃんが兜を舐めてしまうかもしれませんから
ボンドで張り合わせた兜はあまりかぶらせないほうがよいですが、
舐めちゃダメだよ!と言ってわかる年令になった子供なら大丈夫です。
切るものもありませんし縫わなくても良いですから、
すぐに作れますから、
お子さんと材料を買いに行って工作を楽しんでください★
フェルトを使った手作り兜3 ボタンやリボン、ワッペンなどをつけた手作り感いっぱいの兜
出典:http://kurashinista.jp/articles/detail/5715
作り方は同じなのですが、
あえてシンプルにベースは無地のフェルト1枚で
兜を作ってボンドで止めるか、縫い付けます。
その後は子供が好きなキャラクターの絵などのワッペンをつけたり、
ボタンやリボンで飾ってはいかがでしょうか。
飾りをしっかりつけるならばママが縫い付けることが一番ですが、
ボンドでつけるなら子供でも簡単にできますね♪
フェルトを何色か用意して、
好きなように機って貼ってもらっても、
オリジナルのかわいい兜が完成しますよ★
お家に子供のために購入した
立派な兜があるという方もいらっしゃるでしょうが、
飾り物の兜は子供がかぶって遊ぶというわけにはいきませんよね。
けれど、フェルトで作った手作りの兜ならば
子供がかぶって自由に遊ぶことができますし、
かぶらせて写真を撮るのも楽しいです♪
家にある材料でお手軽に★その他の子どもの日の工作を材料別にチェック!
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端午の節句が自分たちのためのお祝いだと言われても
小さな子供にはぴんと来ないことが多いです。
それよりも、親子で一緒にフェルトで兜を作れば、
子供たちも端午の節句を身近に感じることが出来るでしょう♪
端午の節句の日の前に、
時間をゆっくりとって、
まずはフェルトを買いに行くところから始めましょう★
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