少しのコツで夏野菜が美味しく長持ち!トマトの正しい保存法とおすすめレシピ3選!
夏野菜のトマトはリコピンなど栄養価が高く、
サラダや煮込み料理などレシピもバリエーションが豊富ですよね。
トマトを長持ちさせて保存させるためには、
しっかりとポイントを守りましょう。
丸ごと保存とカット保存はやり方が異なりますので、
詳しくご紹介していきます。
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夏野菜でトマトの正しい保存法は?
出典:https://kodawarin.shop/tomatosmoothie/
青いトマトなどは冬の間常温で保存することができますが、
夏の間は冷蔵庫や冷凍庫で保存するのがおすすめです。
保存法も異なってきますので、
以下でチェックしてみてください。
トマトを冷蔵庫で正しく保存する方法
2.ビニール袋に入れて口はしっかりと閉じる
3.パックに入っているものはそのまま野菜室にしまう
冷蔵庫に入れたトマトは10日程度保存することができます。
完熟するまでは常温でもいいですが、
冬以外は基本冷蔵庫で保存します。
トマトを冷凍庫で正しく保存する方法
2.ラップでしっかり包む
3.フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する
冷凍したトマトは2か月ほど保存することができます。
生よりも簡単にソースやスープに使用することができ、
皮も簡単に向けるのでメリットが多いです。
カットしたトマトの正しい保存法
2.しっかりとラップに包む
3.冷蔵庫で保存する
二等分にカットしたトマトは1週間保存することができます。
小さめにカットしたものは3~5日保存が可能です。
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夏野菜のトマトを美味しく食べられるおすすめレシピ
▼麻婆トマト丼▼
出典:https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/130720
トマト 2個
ひき肉 200g
卵 2個
小葱 3本
しょうゆ 大さじ2
ご飯 2膳分
ごま油 大さじ1
ラー油 たっぷり
おろししょうが 小さじ1
砂糖 大さじ1
<作り方>
1.トマトは一口大にカットして、
小葱は小口切りにしてください。
2.ごま油をフライパンに入れて、
溶き卵を入れスクランブルエッグを作ってお皿に寄せておいてください。
3.フライパンでひき肉を入れて、
ポロポロになったら調味料を入れて味付けをします。
4.ご飯にできた具材を盛り付けて完成です。
夏野菜のトマトはサラダで食べることが多いですが、
しっかりと丼ものとしてボリュームのあるご飯に変身させることができます。
このレシピを参考に作れば夏バテも解消され、
美味しくトマトを食べることができるので試してみてください。
▼イタリアン風ひやむぎ▼
出典:https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00001573/index.html
ひやむぎ 300g
トマト
ツナ缶 1個
オリーブオイル 大さじ3
しょうゆ 小さじ2
すりおろしにんにく 小さじ1/2
こしょう 少々
<作り方>
1.トマトは熱湯に入れて皮をむき食べやすい大きさにカットしておきます。
2.ひやむぎを茹でて水気を絞ったらボウルに入れておいてください。
3.調味料をボウルに入れてトマトやツナ缶を入れて混ぜたら完成です。
夏野菜のトマトは冷製パスタに使うことが多いですが、
もちろんひやむぎでも美味しく食べることができます。
とても簡単なレシピのためすぐに真似して夏野菜を思いっきり楽しむことができますよ。
▼トマトスープ▼
出典:https://cookpad.com/recipe/5185562
トマト 4~5個
にんにくチューブ 小さじ1
塩 小さじ1
コンソメ 大さじ1
<作り方>
1.トマトを小さくカットしてミキサーに入れ、
他の材料もすべて入れてください。
2.お鍋に移して弱火で加熱し煮込みます。
3.味を調えざるでこしたら完成です。
夏野菜のトマトをたくさんもらったときは、
トマトスープにすると大量消費することができるためおすすめです。
夏なら冷製でさっぱりと楽しむこともできます。
余った分は冷凍保存することができますし、
スープパスタとして楽しむこともできるので挑戦してみてください。
なすやきゅうり、枝豆など食材別の正しい保存のコツを見るならこちら
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まとめ
いかがでしたか?
夏野菜のトマトの保存法をマスターすればたくさんトマトを楽しむことができます。
おすすめレシピも短時間で挑戦できる簡単なものばかりのため料理初心者でも大丈夫。
これで旬の野菜を思いっきり楽しんで夏バテ解消してみましょう。
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