部屋の乾燥対策は?のどが痛い時はどうする?【タオル編】

冬の時期は特に暖房などを使いますし寒いために部屋を締め切っていますから、

部屋の中が乾燥しがちです。

 

もともと冬の空気は湿った空気ではないために乾いていますし、

昼間はなんともなかったのに、夜寝て起きた後、

のどが痛くなってしまうことが!

 

部屋が乾燥したら加湿をすれば過ごしやすくなります。

加湿器があれば簡単に加湿をすることができるのですが、

 

加湿器がない場合はどうしたら良いのでしょうか?

 

そんなときに試していただきたいのがタオルを使う方法です。

 

タオルを使って部屋の中を加湿する方法とは?

乾燥でのどが痛い時にタオルを使ってできることは?

 

のどが乾燥してヒリヒリ痛くなった状態では風邪も引きやすいですし、

咳が出ると本当につらいです。

大事なのどを守るためにできるタオルを使った方法についてお話します。

 

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タオルを使って部屋を加湿する方法とは?

 

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出典:https://www.photo-ac.com/

 

加湿器がなくても部屋を加湿する方法として使われてきたのが、

濡れタオルを部屋に干すという方法です。

 

やり方はとても簡単で、

濡れたタオルをハンガーにかけて部屋の中に置いておくだけ

これだけならば、何の手間を掛けなくてもできますね。

 

タオルといってもいろいろなサイズがありますが、

加湿効果を狙うためには大きめのバスタオルを用意してください。

部屋の広さや部屋の温度によって何枚のタオルが必要化は変わってきますが、

1枚ではなく、2枚以上は用意しておくと良いでしょう。

 

 

タオルを置く場所は部屋の出入り口?

それとも自分が寝ている枕のそば?

 

と悩みますが、おすすめなのは自分に近いところに干す方法です。

 

自分に近いほうが、加湿効果を強く感じることができます。

ですから喉が痛くならないように、守ることができますよ。

 

タオルの効果をより得るためには濡れタオルのそばで扇風機を回してください。

扇風機を使えば、濡れタオルのそばにある湿った空気が

部屋全体に広がりますから、ずっと過ごしやすくなります。

 

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乾燥でのどが痛い時にタオルを使ってできることは?

 

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出典:https://www.photo-ac.com/

 

のどが痛い時はのどの乾燥を防ぐために

マスクを付けて寝るという方が多いです。

けれど、マスクを付けて寝るということは少し苦しく感じることもあって、

起きたときには結局マスクが外れていることがよくあります。

 

外れにくくて大事なのどを守るために使えるのが、

タオルを首に巻くという方法です。

 

寝ている間に人は首からも水分が排出されていきますから、

喉の痛みはどんどんひどくなるばかりです。

しかし首にタオルを巻くことで水分の蒸発を防ぐことができますから、

のどの水分は守られて、痛みに苦しむことはなくなりますよ。

 

のどの水分を守るためにも効果があるタオルですが、

タオルを巻いて寝るとのどを温めることもできますよね。

風邪を引かないようにネックウォーマーを冬はつけている人が多いですが、

タオルがあればのどを温めるだけでなく水分も守ることができますから

効果が非常に高いです。

 

今、風邪などひくことができないし乾燥からのどを守りたい

そういう方は、ぜひ首にタオルを巻いてのどを大切に守ってください。

 

どこの家にでもあるバスタオルがあれば、

部屋の中の湿度をちょうど良い状態に保つことができるのです。

お風呂に入る時にバスタオルを使ったら、

そのタオルをそのまま干してから寝るようにしてください。

 

長時間家で過ごす時は、

寝ているときだけでなく昼間も濡れたバスタオルが欲しいでしょうから、

定期的に乾いていないか確認して、

濡れていなかった新しいタオルに取り替えたほうが良いかも。

 

【参考記事】

 

 

のどが弱い方にとって、冬の暖房は暖かいけれど痛みが出たら大変です。

オフロに入った時に使ったバスタオルはすぐに洗濯機には入れずに、

朝になるまではそのまま干しておいてください。

 

使ったタオルを利用するなら手間もかかりませんし、

簡単に毎日取り入れることができますよ。

 

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