残暑お見舞いを返信するときにおすすめの例文をご紹介!

残暑見舞いを頂いた場合の礼儀として、

自分からも贈るようにするのが基本です。

特に目上の方への返信は必須ですよ。

 

そのため残暑見舞いの返信に困っている方のために、

基本的な書き方おすすめ例文をご紹介します。

 

 

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残暑見舞いを返信するときに気を付けることとは?

 

残暑見舞いを頂いたら返信は必要なのか悩む方も多いですが、

基本は相手と交換するもののため返信してください。

 

特に目上の方から頂いたときは返信は必須となりますので、

まずは残暑見舞いの書き方をチェックしておきましょう。

 

残暑見舞いの基本構成について

1.お見舞いの挨拶→残暑お見舞い申し上げます

目上の方→残暑お伺い申し上げます

句読点は付けないようにしてください。

 

2.時候の挨拶から始まる主文

季節の挨拶状のため、

残暑の季節に合った言葉を使いましょう。

 

3.近況報告

日頃の感謝の気持ちや残暑見舞いを出しそびれたお詫びを伝え、

自分の近況報告をします。

自分らしいエピソードを入れると喜ばれますよ。

 

4.結びの挨拶

相手の健康を気遣って無事を祈る言葉を入れて締めます。

 

5.日付

令和〇年の後に、

「晩夏」・「立秋」・「葉月」・「8月」などの季語を入れます。

 

残暑見舞いを出せるタイミング

残暑見舞いの返信をする際に、

いつまでできるのか気になりますよね。

 

二十四節気の立秋である8月8日頃から処暑の8月22日頃まで一般的ですが、

遅くても8月末までなら問題ありません。

 

9月に入ってしまうと秋の気配が感じられてしまうので、

季語がマッチしないため手紙として出しましょう。

 

 

 

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残暑お見舞いを返信するときにおすすめの例文をご紹介!

 

 

例文1

残暑お見舞い申し上げます

暑さ厳しく、また忙しい中、残暑お見舞い頂きありがとうございました。

今年の暑さは特別で、皆様におかれましてはお元気のご様子、何よりと存じます。

この暑さもうしばらくの辛抱です。

お体に気を付けて、夏季休暇を家族で楽しんでください。

令和〇年 8月

 

例文2

残暑お見舞い申し上げます

立秋を迎え暑さの中にも秋の風を感じる今日この頃でございます。

お元気にお過ごしのご様子をお知らせくださり、感謝申し上げます。

お陰様で、私どもも元気に過ごしております。

そろそろ夏の疲れが出てくる頃かと存じます。

ご家族の皆様には、お健やかに過ごされますようお祈り申し上げます。

 

令和〇年 立秋

 

例文3

残暑お見舞い申し上げます

素敵なお葉書をありがとうございました。

気持ちが嬉しく元気を頂きました。

まだまだ厳しい暑さが続きそうなので、

お高い体調管理しながら

近いうちに会えるのを楽しみにしていますね。

令和〇年 晩夏

 

例文4

残暑お見舞い申し上げます

先日は暑中見舞いを頂戴しましてありがとうございました。

お健やかにお過ごしのご様子、何よりとお慶び申し上げます。

私どもは相変わらず元気に過ごしておりますので、

ご安心ください。

残暑は続くようでございますが、どうぞお健やかに過ごされますよう

祈念申し上げます。

令和〇年 立秋

 

まとめ

 

いかがでしたか?

残暑見舞いを頂いたら返信は必須ということがわかりました。

初めて書く方も今回の書き方やおすすめ例文を参考にするだけで、

すぐに返信することができます。

 

目上の方には言葉遣いに気を付けて残暑見舞いを返信してくださいね。

 

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