新玉ねぎの正しい保存方法は?冷蔵庫はNG?
新玉ねぎは生で食べるのに向いている野菜で、
1年の中でも短い期間しか楽しむことができません。
そのため、できるだけ旬の野菜を食卓に取り入れようと購入する人も多いです。
ですが、正しい保存方法を守らないと
新玉ねぎがぐちゃぐちゃになって傷んでしまいます。
そこで、
今回は美味しい新玉ねぎを味わうために
正しい保存方法をご紹介します★
SPONSORED LINK
★新玉ねぎの正しい保存方法は?冷蔵庫ではだめ?
新玉ねぎは野菜なので冷蔵庫で保存してもよいと感じる人は多いです。
ですが、新玉ねぎの保存方法で密封と冷蔵庫は禁止です。
では、どうして新玉ねぎは密封してはいけないのでしょう?
出典:http://www.oradoko.jp/dining-simizu/2011/05/post-141.html
新玉ねぎは水分に弱い野菜だからです。
湿気があって空気の逃げ場がない密封の空間は
新玉ねぎをすぐに腐らせてしまう原因になるのです。
よって、
冷蔵庫は温度が低く冷暗場所としてよいと考えてしまいがちですが、
湿気が高くて空気の逃げ場がありません。
そのため、冷蔵庫で保存してはいけないのです。
そのため、
新玉ねぎの正しい保存方法は風通りがよい場所で保存してくださいね★
SPONSORED LINK
★新玉ねぎの保存方法にストッキングが大活躍!
新玉ねぎを保存したいと思ったら使わなくなったストッキングが大活躍します。
そこで、ここからはストッキングを使った保存方法をご紹介しますので、
ぜひ試してみてくださいね。
出典:http://blog.goo.ne.jp/tamtam_goo/e/5f5a9d8bbce43659cff0c7334d0cdf0b
1.ストッキングの両足部分を使うため、太ももから上の部分はハサミでカット
2.ストッキングの足の部分に新玉ねぎを1ついれる
3.新玉ねぎを入れたら上を結ぶ
4.数珠のような感じで新玉ねぎを一つ一つ入れて結んだら完成
いかがでしたか?
この方法を実践するだけで新玉ねぎを長く保存することができます★
新玉ねぎは4個くらいにするとちょうどいい重さになります。
また、外に吊るす時は雨に当たらない場所を選んで保存してくださいね♪
★新玉ねぎの保存方法には新聞紙を!
ストッキングを使って新玉ねぎを保存する方法をご紹介しましたが、
外に吊るすスペースが限られてしまうため、
大量にある場合は少し無理がありますよね。
そこで、
室内の保存方法としては新聞紙がおすすめです★
そこで、
ここからは新聞紙を使った新玉ねぎの保存方法をご紹介します♪
出典:https://www.studio-yoggy.com/
1.新聞紙で新玉ねぎを1つずつ包む
2.密封にならないように空気の逃げ場を考えてきちんと包まないようにする
3.通気性のよいかごを準備しそこで保存する
いかがでしたか?
これなら室内でも保存することができますよね。
かごも100均に色々なものが販売されていますので、
通気性のよいものを準備して使ってみてください。
かごは新玉ねぎの季節以外でも野菜の保存に
大変重宝しますので1つは持っておくと安心です★
★新玉ねぎの最終保存方法はこれ!
新玉ねぎがたくさんありすぎて、
どうしても食べきれないし腐る前になんとかしたい!と思う人もいますよね。
そこで、最終手段としては冷凍保存があります。
そこで、ここからは新玉ねぎの冷凍保存の仕方をご紹介しますが、
保存方法は3種類ありますのでそれぞれチェックしてみてくださいね♪
〇スライス保存する方法
出典:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1710001706/
1.新玉ねぎをスライスする
2.袋に入れて冷凍保存すれば完成
〇炒めて保存する方法
1.新玉ねぎをスライスまたはみじん切りにする
2.新玉ねぎがしんなりするまで炒める
3.炒めたら袋に入れて冷凍保存すれば完成
〇氷状で保存する方法
1.新玉ねぎを4個を電子レンジで15分から25分加熱
2.加熱が終わったら新玉ねぎをミキサーに入れる。水220ccも入れてペーストにする。
3.サラサラになるまで混ぜる
4.スムージー状になったらボウルに移して冷ます
5.冷めたら氷を作るトレイに入れて冷凍保存すれば完成
いかがでしたか?
新玉ねぎは生のままが一番おいしいですが、
どうしても使い切ることができなかった場合は冷凍保存することができます★
普段の料理に使いやすいように冷凍保存しましょう。
そうすれば、忙しい時に大活躍してくれます♪
★まとめ
新玉ねぎは暖かい日が続くとどうしても腐りやすい食材です。
なので、できるだけ正しい保存方法で長く保管できるようにしてみてください。
旬の食材を楽しめる期間は短いので、
できるだけ美味しい状態で食べて、
どうしても無理なら冷凍保存をして
普段の料理にどんどん活用していきましょう★
SPONSORED LINK