入社の挨拶メールで上司に好印象を与えるおすすめ例文！

会社に入社してすぐに挨拶メールを上司に送るといっても、

ビジネスマナーに自信がない方は多いです。

おすすめの例文を参考にすれば、

新入社員でも上司に失礼のない挨拶メールを送ることができますので

ご紹介します。

入社の挨拶メールを上司に送るときに気を付けること

出典：https://pixabay.com/ja/

入社の挨拶メールを上司に送るときは、

まだまだビジネスマナーも完璧ではないため、

気を付けるべきポイントに沿って準備を進めていきましょう。

1.入社初日にメールを送る

社内の関係者に入社の挨拶メールは入社初日に送ります。

人柄や経歴などについて目を通してもらうことで、

これから仕事でのコミュニケーションがとりやすくなりますよ。

いきなり挨拶メールを送るのはNGのため、

教育担当の方に相談してチェックをしてもらいながら送りましょう。

2.メールの内容は簡潔に

ビジネスメールで、

件名はタイトルを読むだけで内容を判断することができます。

基本形式の「入社のご挨拶＋名前」を心がけましょう。

本文は冒頭で自己紹介をしてから仕事への意気込みを添えることが大切ですよ。

長くならないように500文字程度でまとめるようにしましょう。

入社の挨拶メールを上司に送るときのおすすめ例文！

出典：https://pixabay.com/ja/

例文1

件名：入社のご挨拶【新入社員・〇〇】

本文：

〇〇部長

はじめまして。

突然のメールで失礼いたします。

私、本日4月1日より入社いたしました、

〇〇（読み仮名）と申します。

3月に〇〇大学〇〇学部を卒業し、

この度、〇〇部への配属となりました。

まだ入社したてわからないことばかりですが、

何事も諦めずに素直にやり抜く力を長所に、

日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。

〇〇部長にはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、

ご指導いただきますようよろしくお願い申し上げます。

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署名

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例文2

件名：入社のご挨拶【〇〇】

本文：

〇〇課長

はじめまして。

突然のメールにて失礼いたします。

私、本日4月1日より〇〇部に配属されました、

〇〇（読み仮名）と申します。

出身は〇〇県で、3月に〇〇大学〇〇学部を卒業いたしました。

仕事では、わたしの長所である

根気強く物事に向き合うことができる点を生かし、

一日でも早く仕事を覚え、お役にたてるよう精一杯頑張ります。

〇〇課長にはご迷惑をおかけすることもあると存じますが、

ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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株式会社　〇〇

〇〇部

〇〇

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例文3

件名：配属のご挨拶【新入社員・〇〇】

本文：

〇〇部長

はじめまして。

突然のメール失礼いたします。

私、本日4月1日より入社いたしました、

〇〇（読み仮名）と申します。

今春3月に〇〇大学〇〇学部を卒業し、

〇〇より状況して参りました。

早く仕事を覚えて一日も早く戦力となれるよう努力して参ります。

〇〇部長には、ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、

ご指導いただきますようよろしくお願い申し上げます。

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署名

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まとめ

いかがでしたか？

入社の挨拶メールを上司に送るときは、

今回ご紹介したポイントを押さえながら送るのがおすすめです。

不安なことは教育担当者にアドバイスをもらいながら、

ビジネスマナーや会社のルールに従って送るようにしましょう。