水疱瘡これだけ知っていれば大丈夫!初期症状やうつる時期、治療方法など全てが分かるまとめ
【水疱瘡・テーマ別記事一覧】
ポツッと赤いできものができて汗も?と思っていたら
あっという間に水ぶくれになって体中に広がる水疱瘡。
幼稚園や小学校などでは集団感染することも多い感染力が非常に高い病気です。
水疱瘡は子どもの病気というわけではなく大人もかかりますから注意が必要です。
水疱瘡の症状や潜伏期間、
そして予防接種について調べました。
SPONSORED LINK
水疱瘡の初期症状と治療1 赤ちゃんの場合
出典:http://www.photo-ac.com/
赤ちゃんは免疫があるから水疱瘡もうつらないのでは?
と思う方もいらっしゃいますが、
水疱瘡は生後1ヶ月程度の生まれたての赤ちゃんでもうつります。
元気がなくて熱が出て、
そのうち赤い発疹が出てきたら水疱瘡の可能性が高いです。
↓↓赤ちゃんの水疱瘡の初期症状と治療についてはこちら↓↓↓
SPONSORED LINK
水疱瘡の初期症状と治療2 子どもの場合
出典:http://www.ac-illust.com/
水疱瘡はまだ発症していない潜伏期間でもうつすことから、
幼稚園から学校からもらってきて子どもが水疱瘡を発症することは多いです。
微熱や小さな発疹から水疱瘡は始まりますが、
子どもは元気ですので気が付かず、
水ぶくれになって気づくことが多いです。
↓↓子どもの水疱瘡の初期症状と治療についてはこちら↓↓↓
水疱瘡の初期症状と治療3 大人の場合
出典:http://www.ac-illust.com/
大人は子どもよりも初期症状が重いです。
初期症状とは熱や吐き気、頭痛なのですが、
高熱が何日も続くことが多いですのでぐったりしてしまいます。
発症してからも大人は水ぶくれの痒みや痛みが子どもよりもひどいです。
↓↓大人の水疱瘡の初期症状と治療についてはこちら↓↓↓
水疱瘡の予防接種の効果について
出典:http://www.ac-illust.com
水疱瘡の予防接種は1回で2割から5割、2回でほとんど防ぐことができます。
効果は15年から20年でなくなってしまいますから、
気になる方は20年を目安に予防接種すべきです。
まだ水疱瘡に接触して72時間以内ならば予防接種で防げる可能性もあります。
↓↓水疱瘡の予防接種の効果についてはこちら↓↓↓
水疱瘡にうつらないための予防について
出典:http://www.ac-illust.com/
水疱瘡は発症する1日前から他の人にうつしやすくなりますので、
どこでうつるかわかりません。
マスクをしたり、うがいや手洗いなどで予防をしましょう。
家族の誰かが水疱瘡になったら、
すぐに予防接種をすることも効果があります。
↓↓水疱瘡の予防についてはこちら↓↓↓
水疱瘡は子どもが幼稚園から学校から感染して発症し、
家族じゅうに広がる事が多いです。
大人は潜伏期間にも体調の変化が出やすいですが、
子どもは潜伏期間がわかりにくいですから、
気がつかないままに発症してしまうことも多いです。
早めに治療を始めれば治るまでも早いですから、
おかしいと思ったら早めに病院を受診しましょう。
そしてその時に、
家族の中にもし水疱瘡にかかったことのない人がいるならば、
これから発症することを防ぐために、
しっかり予防接種を受けておいてください。
SPONSORED LINK