お客様に年末の挨拶をするときおすすめの例文はこれ!
年末の挨拶を様々な方に送りますよね。
送る相手によっては言葉遣いやマナーがことなってきます。
特にお客様に対しては心のこもったオリジナルの文章を送りたいものですね。
そこで、お客様に向けておすすめの年末の挨拶とマナーをご紹介します。
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お客様に年末の挨拶をするとき気を付けることは?
お客様などクライアントへ年末の挨拶をする際は、
最終営業日・時間・休業期間・年始の営業日などを忘れてはいけません。
また、万が一に備えて緊急連絡先も記載しておくのが基本ですよ。
他にも気を付けるポイントがありますので、
確認していきましょう。
年末の挨拶を送るタイミング
お客様に年末の挨拶を送るときは、
最終営業日までに届くようにしてください。
メールであればすぐ相手に届きますが、
手紙やはがきを送る際は送付時間がかかることも考慮に入れて
早めに投函が必要です。
一斉送信はしない
担当しているお客様が多くても、
年末の挨拶のメールは一斉送信をしてはいけません。
時間がかかってしまいますが、
コピーandペーストで時間を短縮することはできますし、
必ず1通ずつ送るようにしましょう。
メールの件名はわかりやすく
年末年始で忙しい方が多いため、
件名を見ただけで判断してもらえるようにするのがポイントです。
【年末のご挨拶】会社名、自分の名前を入れるとよりわかりやすいですよ。
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お客様に年末の挨拶をするときおすすめの例文はこれ!
例文1
〇〇株式会社 〇〇様
いつもお世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。
早いもので本年も残りわずかとなりました。
〇〇様には日頃格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
12月28日~1月4日
それに伴い、年内の営業は12月27日18までとなり、新年の営業は1月5日9時よりとなります。休業期間中のご連絡は090-〇〇〇〇-〇〇〇〇までお願いいたします。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお過ごしくださいませ。
例文2
件名:〇〇ストアより年末のご挨拶
〇〇様
〇〇ストアのお客様担当の〇〇です。
本年も格別のご高配を賜り、心より感謝を申し上げます。
早いもので今年もあとわずかとなりました。
来年もスタッフ一同、一層お役に立てるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
弊社では下記の日程で休業いたします。
・年末年始休業 20〇〇月12月30日~20〇〇1月4日
20〇〇年1月5日10:00より通常営業
休業中の問い合わせにつきましては営業開始から順次対応とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
例文3
件名:【年末のご挨拶】〇〇株式会社 〇〇
株式会社〇〇 〇〇様
いつも大変お世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇です。
早いもので、本年も残すところ僅かとなりました。
〇〇様にはこの1年大変お世話になりました。
おかげさまで無事納品を終えることができました。
お力添えいただき、誠に感謝しております。
なお、弊社の年末年始休業は下記のとおりです。
12月29日から1月4日
上記期間中の緊急連絡先:090-0000-0000(担当名)
1月5日より通常営業いたします。
休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
メールにて恐縮ですが、これをもちまして年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
まとめ
いかがでしたか?
お客様へ年末の挨拶をする際は、
休業期間中も伝える必要があります。
マナーを守りながらおすすめ例文に当てはめていけば、
お客様に合った内容にすることができるので送ってみてください。
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