少しのコツで夏野菜が美味しく長持ち!なすの正しい保存法とおすすめレシピ3選!
夏野菜が旬の季節はスーパーでも安くなるので買いやすくなります。
なすはボリュームたっぷりのおかずになりますし近所からもらう可能性も!
夏野菜のなすを上手に保存すれば、
すぐに使うことが出来なくても美味しく食べることができるので、
正しい保存法とおすすめのレシピをご紹介します。
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夏野菜でなすの正しい保存法は?
出典:https://erecipe.woman.excite.co.jp/article/Mamatenna_103672/
夏野菜のなすが安いから買ったけれど、
冷蔵庫に入れていたらシワシワになっちゃった・・・
という経験をしたことがある人が多いのでは?
夏野菜のなすを正しい保存法は次の通り!
なすの正しい保存法
2.ジッパー袋に入れて、
空気を抜いて密封してから野菜室で保存します。
なすの正しい冷凍保存法
2.水に10分つけてあくを抜いてください。
3.キッチンペーパーで水分をふき取ります。
4.小分けしてラップに包み、
密閉袋に入れたら冷凍庫で保存します。
冷凍したなすは調理をするときに解凍しないで使ってください。
水分の多い野菜のためべちゃっとするのを防ぐには解凍法も守りましょう。
焼きなすにしてから冷凍するとより水分を減らすことが出来るため、
調理しやすくなります。
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夏野菜のなすを美味しく食べられるおすすめレシピ
▼なすそうめん▼
出典:https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00006297/index.html
そうめん 2束
なす 2本
ごま油 小さじ2
ねぎ 1/4本
みょうが 2本
だし汁 2カップ
しょうゆ 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
<作り方>
1.なすはヘタを取ったら8等分にしてください。
2.みょうがやねぎは千切りにしてみずにさらしておきます。
3.調味料をすべてお鍋に入れて沸騰させてから冷蔵庫で冷やしてください。
4.フライパンにごま油を入れてなすを炒めます。
5.お鍋でそうめんを茹でて冷やして器にもったら、
先ほど作った具材を盛り付けめんつゆをかけたら完成です。
暑い夏にさっぱりと夏野菜のなすを食べることができるレシピです。
これなら食欲がなくてもするっと食べることができ、
旬の食材を食べたら元気になること間違いなし。
作り方も簡単ですぐに作れるのでチャレンジしてみてください。
▼なすの揚げびたし▼
出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1090005585/
なす 5個
めんつゆ 150cc
万能ねぎ 適量
白ごま 適量
砂糖 大さじ1
片栗粉 小さじ1
サラダ油 適量
水 25cc
<作り方>
1.なすは食べやすい大きさにカットします。
2.フライパンにサラダ油を入れて素揚げしてください。
3.めんつゆと砂糖をお鍋に入れて煮立たせておきます。
4.なすをお鍋に入れてしんなりするまで煮てください。
5.水溶き片栗粉を入れてとろみがつくまで煮てください。
6.白ごまと万能ねぎを入れたら完成。
夏野菜のなすは常備菜として作っておくことができます。
作り方も簡単で日持ちもするしなすが安い季節にたくさん作っておきましょう。
時間のあるときに作っておけばいつでもさっぱりとなすを食べることができるので
試してみてください。
▼なすの冷やし味噌汁▼
なす 2本
大葉 2枚
みょうが 1本
だし汁 300ml
みそ 大さじ1
<作り方>
1.なすは皮に切れ込みをいれておいます。
2.大葉は細切りに、みょうがは縦半分にカットして水にさらし水気を絞っておきます。
3.焼きナスを作って粗熱が取れたら皮をむき食べやすい大きさにカットします。
4.器になすとみょうが、大葉を入れて冷やしておいた味噌汁を入れたら完成です。
夏はどうしても味噌汁を食べなくなってきますが、
冷やしていたら食欲もすすみますよね。
焼きナスの香ばしさと薬味によって夏野菜を思いっきり楽しむことができますので
試してみてください。
きゅうりやトマト、枝豆など食材別の正しい保存のコツを見るならこちら
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まとめ
夏野菜のなすは色々なレシピがあってすぐに試すことができますよね。
食欲がない時でもなすのレシピなら美味しく食べることができるため、
安く購入できたときはチャレンジしてみてくださいね。
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