お中元のお礼状はどうする?ビジネスの例文と注意点は?【妻が書くなら】
お中元が届いた時、お礼状は基本的には
本人が書くことがよいとされているのですが、
毎日仕事で忙しい夫に代わって
妻が代筆でお礼状を書くことも多いです。
友人や親戚から届けられたお中元ならばお礼状も気楽に書けますが、
夫のビジネス上の相手に御礼状を書くときは、
なんと書けば失礼に当たらないか、悩みます。
お中元のお礼状を妻が代筆する場合に注意する点と
ビジネスの例文をご紹介しますので、
悩んでいる方は参考にしてください。
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お中元のお礼状を妻が代筆する場合に注意する点は?
出典:http://www.photo-ac.com/
お中元を送った相手はお中元が無事に届いているかどうかが気になります。
届いたという連絡はすぐにしなければならないのですが、
電話やメールではビジネスの相手の場合は失礼に当たりますから、
はがき、または封書の形でお礼状を出すことが必要です。
字があまりきれいではないから
パソコンで作成したいと思う方もいらっしゃるでしょうが、
パソコンの文字では心がこもっていません。
上手下手というよりも、
心がこもった丁寧な文字は相手に好感が持たれますよ。
お中元のお礼状を妻が書く場合、
親戚など親しい相手に送るのならば自分の名前でかいてもいいですが、
ビジネスの場合、差出人は夫の名前になります。
妻が代筆するときは、夫の名前を書いてから、
左下に小さく「内」と書き添えましょう。
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お中元が届いたら返事は三日以内に出すことが礼儀だとされています。
しかし、毎日遅くまで働いている夫に、
お礼状を書く余裕はあまりありません。
夫から「お礼状を代わりに書いておいて」と頼まれて、
どうしたらよいかわからず困っている方もいらっしゃるでしょう。
ビジネスの相手ということで文面を考えようと思っても
何も思いつかないということも多いですが、
例文を参考に感謝とこれからもよろしくお願いしますという気持ちを込めて
丁寧なお礼状を代筆で出しましょう。
妻が代筆したしっかりとした文面のお礼状が届けば、
相手の方も気持ちよく思いますし、
しっかりした奥さんがいると夫の株も上がります。
妻が代筆するお礼状は妻として腕の見せ所ですよ。
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