子供の浴衣に似合うバッグを100均で簡単に手作りする方法part4
ハンドメイドが好きな親なら子供が夏に浴衣を着るときに、
バッグを手作りしてみてはいかがですか?
市販のバッグよりもおしゃれで安く手作りを楽しむことが出来ます。
作り方もとても簡単ですし、初めて作る人でも
失敗することなく完成させることが出来ます。
そこで、ここからは100均の材料を使って子供の浴衣に
ぴったりなバッグを簡単に手作りする方法をまとめてみました。
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子供の浴衣に似合うバッグを100均で簡単に手作りする方法1
出典:http://mag.fufururu.jp/livelihood/006179.html
かご
紐
造花
ミシン
糸
針
はさみ
安全ピン
<作り方>
1.100均にある手ぬぐいを縦半分にカットしてください。
2.カットした部分はほつれないようにミシンで縫います。
3.同じ大きさの生地を2つ用意して、
中表にしてミシンで周りを縫ってください。
4.写真を参考に、点線部分のところを端から1.5cm縫ってください。
この部分には紐を通します。
5.同じ色の点線は一度にミシンで縫ってください。
6.安全ピンに紐を引っ掛けて、
先ほどミシンで縫った部分に紐を通していきます。
7.では、実際に紐を通していきます。
8.紐は2本使います。2か所に紐を通すと写真のようになります。
9.紐を引っ張ると巾着のようになりますよね。
紐同士はほどけないように結んでおいてくださいね。
10.できた巾着の真ん中にかごを入れてください。
11.かごを包むように紐を引っ張って囲ってあげます。
12.紐通しを真ん中で結びます。
余分なところはカットして、全体を整えたらバッグの完成です。
いかがでしたか?
浴衣を着るときに持たせるバッグは、
かごに巾着が見えているものが多いですが、
かごを包んでおしゃれなバッグにするのもありですよね。
これが、100均の材料で作れるのはすごいですよね。
あとは、造花などお好みのパーツをプラスして
可愛らしく仕上げてみてください。
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子供の浴衣に似合うバッグを100均で簡単に手作りする方法2
出典:http://obtainedknow.net/450.html
持ち手のパーツ
糸
針
はさみ
<作り方>
1.53cm四方の風呂敷を用意して、半分に折ります。
そして、中表にして赤線の部分をミシンで縫います。
2.縫っていない風呂敷の部分に持ち手のパーツを置きます。
そして、布で下の部分をくるんだら、
持ち手が取れないようにミシンで縫います。
3.バッグを表に返して、アイロンをかけたら完成です。
いかがでしたか?
和柄にぴったりなバッグを100均の材料で
簡単に手作りすることが出来ました。
巾着バッグよりも多く荷物を入れることが出来るので、
大人も浴衣を着るときにおすすめのバッグですよ。
子供の浴衣に似合うバッグを100均で簡単に手作りする方法3
出典:http://kosodatechiebukuro.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
布
紐
お好みのパーツ
ミシン
糸
針
はさみ
<作り方>
1.紐を通すためのパーツを作ります。
写真のように、8本のパーツを用意してください。
これを作るのが面倒と思う人は、
リボンを5cmくらいにカットしてもいいですよ。
2.できたパーツは写真を参考に等間隔で仮止めしていきます。
輪っかにしてから仮止めしてくださいね。
3.布は生地がほつれてこないように、端処理をしておいてくださいね。
4.布を半分に折ります。
そして中表にして巾着になるように、
ピンクの点線部分をミシンで縫ってください。
5.布をひっくり返して、かごにセットします。
かごに不要なパーツがついているときは外してかごだけにしてくださいね。
6.かごの中にできた巾着を入れて、
そこがしっかりと合体するように、写真のように整えてください。
7.かごの口部分に紐を巻きます。
8.紐部分を写真のように縫っていきます。
9.巾着を元に戻して、紐を通したら浴衣にぴったりなバッグの完成です。
あとは、造花をつけたり、お好みでアレンジしてくださいね。
いかがでしたか?
100均にある和柄の布とかごを使うだけで、
市販のバッグにも負けない可愛らしいバッグを
簡単に手作りすることが出来ましたね。
材料費がとにかく安く済むので、
浴衣にお金をかけてあげることが出来ますよ!
子供が好きそうなお花やレースなど
どんどん取り入れてアレンジをしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
100均の材料でこんなにも可愛らしいバッグを
簡単に手作りすることができます。
親子でお揃いコーディネートを楽しむのもいいかもしれませんね。
バッグで残った材料で、
お揃いの髪飾りも手作りすることが出来るので、
ぜひ夏に向けて子供のために手作りを楽しんでみてください。
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