夏休みの自由研究【小学校編】5年生の男の子向け工作3選♪

 

小学校5年生の男の子に

夏休みの自由研究をさせるなら工作がおすすめです

 

夏休みの宿題の中でも、自由研究は特に時間がかかるし、

できるだけ早く終わらせたいと思いますよね。

簡単に終わらせたいという子供には工作をさせるのが一番です

 

毎年何を作ればいいのか悩んでいる人も、

これを参考にすれば夏休みの宿題を早く終わらせることができます

 

そこで、ここからは夏休みの自由研究で

男の子向けの工作のやり方をご紹介していきますので、

子供が気になるものを作らせてあげてみてください

 

 

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夏休みの自由研究でおすすめの工作は磁石スイッチで踊るコップ♪

 

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出典:http://www.energia.co.jp/otasuke/tsukuru/jisyaku01.html

 

<準備するもの>

紙コップ

厚紙

アルミテープ

ゼムクリップ

モーター

単3乾電池

消しゴム

リード線

磁石

千枚通し

ビニールテープ

はさみ

 

<作り方>

1.厚紙を紙コップの大きさと同じようになるように丸くカットします。

その上にリード線を2本少し離しておいてください。

そこにアルミテープを上から貼り付けてください。

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2.紙コップの底にリード線を通す穴を開けます。

写真を参考に2箇所穴をあけてくださいね。

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3.消しゴムをモーターの幅より短くカットします。

これを真ん中から少しずれたところのモーターの軸に差し込んでください。

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4.コップの中にある2本のリード線を引き出してモーターや乾電池につないでください。

そして、リード線が一周するように固定します。

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5.モーターや乾電池を紙コップの中に入れます。

コップの内側に固定するときはビニールテープを使ってくださいね。

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6.コップの底にはゼムクリップを押してください。

リード線をコップの中に引き込んだら、厚紙でコップの底にふたをします。

そして、ビニールテープで固定してください。

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7.別の厚紙にお好みの絵を描いて切り取ったら磁石に貼り付けます。

これをコップの底の蓋の上に置いたら紙コップがブルブルと震えるので完成になります。

 

いかがでしたか?

磁石のスイッチを紙コップに置くことで

中のクリップが上に上がるので

アルミテープと接触して電気が流れる仕組みです

 

これなら工作をやりながら自由研究としても

子供の勉強になるのでぜひ今年の夏に試してみてくださいね

 

 

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夏休みの自由研究でおすすめの工作は食品サンプルキャンドル♪

 

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出典:http://yuge.moo.jp/kousaku/candle

 

<準備するもの>

輪切りのとうもろこし

ろうそく100

粉寒天

割っていない割り箸

1.5lのペットボトル

クレヨン

竹串

 

<作り方>

1.とうもろこしの上に竹串を指してください。

そして、ペットボトルは下から10cmのところで輪切りします。

竹串に割っていない割り箸を挟んでペットボトルの中でとうもろこしが宙に浮くように固定します。

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2.粉寒天4gと水250mlをお鍋に入れて粉寒天を溶かしてください。

これをペットボトルに流し入れます。

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3.寒天は冷蔵庫に入れると早く固まるので1時間から2時間くらい固まるのを待ちましょう。

そして、構ったら白くなりますのでフォークなどでなぞってペットボトルの寒天を取り出してください。

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4.寒天だけを包丁で半分にカットします。そして、とうもろこしをはがしてくださいね。

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5.寒天だけをペットボトルに戻します。

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6.ろうそくを流しいれるので、上は穴をあけておきます。

そして、穴にはろうそくの芯を下まで入れておき、上から出ているようにしてください。

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7.クレヨンを削っておきます。

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8.フライパンの上に缶を置き、湯煎をしながらろうそくを溶かしていきます。

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9.そこに削ったクレヨンを入れて、クレヨンとろうを混ぜていきます。

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10.できたろうを型に流し込んでください。

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11.トントン叩いて余分な空気を出してろうが固まるのを待ちます。

必要ない部分をカッターで削ったら食品サンプルのキャンドルの完成です。

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いかがでしたか?

本物のとうもろこしをかたどってろうそくを作るので、

見た目は本物そっくりですよね

 

食品サンプルの作り方としては一番シンプルなやり方で、

家庭でも出来る方法なので、

ぜひ夏休みの自由研究として子供に工作をさせてみてくださいね

 

夏休みの自由研究でおすすめの工作はカメラ・オブスキュラ♪

 

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出典:http://www.nikon.co.jp/channel/kids/wonder/camera/made.htm

 

<準備するもの>

厚紙

んおり

バラフィン紙

はさみ

黒い紙

セロハンテープ

 

<作り方>

1.厚紙を4つに折ってください。

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2.折った厚紙に黒い紙をのりで貼り合わせます。

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3.折り目に添って筒状にしていき、セロハンテープで固定してください。

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4.筒の先にパラフィン紙を貼り付けます。

写真のようにふさいでセロハンテープで固定してください。

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5.先ほどの部分を黒い紙で覆って固定します。

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6.黒い紙の4つの角を切り取って内側に折り曲げていきます。

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7.くぎを使って真ん中に1mmの穴をあけて、筒状にしたものの先にふたをしてください。

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8.写真を参考に1.5cm四方に穴をあけてください。これを筒の後ろ側に取り付けます。

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9.これでカメラの完成です。ふたを前後に動かせば見え方がわかります。

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いかがでしたか?

画用紙などを使ってカメラを作ることができます。

これを使いながらカメラの仕組みを知ることができるので、

夏休みの自由研究にぴったりですよね

 

男の子なので工作を楽しみながら自由研究ができれば一石二鳥と言えます。

ぜひ、夏休みに取り組んでみてくださいね

 

↓↓↓他の学年向け工作の作り方も見るならこちら!↓↓↓

 

上の記事ではおすすめの工作の作り方を学年別にまとめていますので、

工作が苦手な子はもっと低学年の記事を、

得意な子は最上級生である6年生向けの記事を参考にしてみて下さいね

 

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