夏休みの自由研究【小学校編】4年生の男の子向け工作3選♪

 

小学校4年生の男の子をお持ちの親御さんは、

今年の夏休みの自由研究で頭を悩ませていませんか?

できるだけ簡単に済ませたいし、

子供が一人でやれるものがいい・・・と思う人も多いです。

 

子供が気になることを研究してくれればいいのですが、

なかなかそうもいきませんよね。

じっと机に向かっていることが苦手な、

元気な男の子であれば工作がおすすめですよ

 

今回は夏休みの自由研究で

おすすめの工作の作り方をいくつかご紹介しますので、

ぜひ男の子にチャレンジさせてみてくださいね

 

 

SPONSORED LINK

夏休みの自由研究でおすすめの工作は卵の殻で置物♪

 

image001

出典:http://www.bond.co.jp/bond/event/kids/bond/bond201307/bond201307_02.html

 

<準備するもの>

紙コップ

紙粘土

絵の具

卵の殻

木工用ボンド

鉛筆

 

<作り方>

1.紙コップに木工用ボンドを塗り、平らにした紙粘土を貼り付けていきます。

水を使ってペンギンの胴体を調整していきましょう。

image002

2.くちばしやつばさ、尾、足などのパーツも紙粘土で作っておきます。

これをもっこ用ボンドで貼り付けて紙粘土を乾燥させてください。

image003

3.卵の殻をきれいに洗い乾燥させたものに絵の具を使って色付けをしていきます。

色々な青を使って卵の殻を塗って乾かしておきましょう。

image004

4.ペンギンの模様をつけていくので鉛筆で下書きをしておきます。

image005

5.卵の殻を細かく割ってボンドで貼り付けていきます。

この時、色々な青をランダムに貼り付けてみてくださいね。

image006

6.絵の具でペンギンの口や足などを色づけします。

image007

7.絵の具が乾いたらペンギンの置物の完成です。

 

いかがでしたか?

卵の殻と紙粘土を使えば

とても可愛らしい工作を完成させることができます

 

今回は、ペンギンの形にしましたが、

子供が好きな恐竜などオリジナルの置物を簡単に作ることができますよ。

卵の殻は捨てるだけなのでエコの工作をすることができます。

ぜひ、エコについて考えながら夏休みの自由研究を完成させてみてくださいね

 

 

SPONSORED LINK

夏休みの自由研究でおすすめの工作はペットボトルのイス♪

 

image008

出典:http://secret-ideas.blogspot.jp/2013/04/how-to-recycle-plastic-bottles.html

 

<準備するもの>

ペットボトル 37

ガムテープ

クッション材

 

<作り方>

1.ペットボトルを端から

4本→5本→6本→7本→6本→5本→4本の順番に並べて

周りをガムテープで固定します。

image009

2.ペットボトルの上下に板を貼り付けていきます。

板を円にカットしてペットボトルが全部入るようにしてください。

image010

3.できた基礎の周りにクッション材を貼り付けていきます。

image011

4.全部貼り付けると写真のようになります。

image012

5.クッション入れや布をかぶせて完成です。

 image008

 

いかがでしたか?

とても素敵なイスを身近にある材料で作ることができましたね

 

少し大掛かりな工作になりますが、

できたときの達成感を子供は感じることができます

 

エコのイスともいえるので夏休みの自由研究にぴったりですよね。

ぜひ子供にアイディアを出させながら親子で作ってみてください

 

夏休みの自由研究でおすすめの工作はドームライト♪

 

image013

出典:http://www.bond.co.jp/bond/event/kids/bond/bond201208/bond201208_02.html

 

<準備するもの>

風船

半紙

針金

ガムテープ

スチロール皿

ビニールテープ

セロハンテープ

牛乳パック

カラーインク

画用紙

カッター

ビーズやストーン

豆電球

乾電池

乾電池ボックス

木工用ボンド

導線付きソケット

ダンボール

 

<作り方>

1.風船をふくらませてください。

そして、スチロール皿の中央に切り込みを入れて風船の結び目を引っかけます。

反対側はガムテープで固定して風船がとれないようにしてください。

image014

2.針金を45cmにカットして5本用意します。

写真を参考に針金を風船に巻き付けてください。

そして、針金の先はセロハンテープで固定します。

image015

3.半紙を6cmの四角形にカットします。

そして、空き瓶には木工用ボンドと同量の水を入れてのりを作ります。

これを使って半紙を風船に貼り付けてください。

針金が交わっているところに刷毛でのりを塗り、半紙を貼る作業を繰り返していきます。

風船が透けて見えなくなるように2枚から3枚重ねるようにしてくださいね。

上から2/3くらいまで半紙を貼ったら風通しの良いところで一晩乾燥させます。

image016

4.針金を固定していたセロハンテープをはがして、

風船の結び目や針金の先をはさみでカットします。

中の空気が抜ければ風船から半紙がはがれてくれます。

風船をドームから外してください。

image017

5.できたドームを飾り付けていきます。

牛乳パックを適当な大きさにカットしてビニールテープを貼ってください。

直径2cmくらいの円を描いて切り抜いたらドームに貼り付けてください。

image018

6.水にインクを少量混ぜて液体を作り、

これをスポンジなどに付けてドームに色付けをしていきます。

乾いてからテープをはがすと丸い形が浮き出ますよ。

image019

7.黒の画用紙を草の形にカットして、ドームに貼り付けます。

画用紙の上からものりをつけると頑丈にすることができます。

image020

8.黒い画用紙で蛍も作って接着剤で貼り付けると

もっと素敵なドームに仕上げることができます。

image021

9.ドームライトを作っていきます。ダンボールにドームを置いたら、

ドームの底よりも1cm大きめにカットしてください。

それよりも3cm大きな黒の画用紙を用意して、

図を参考に切り込みを入れながら貼り付けていきます。

image022

10.余った段ボールで豆電球を固定する台を作成します。

これを丸いダンボールに貼り付けて豆電球を固定してください。

乾電池ボックスもダンボールに貼り付けます。

乾電池ボックスにスイッチを入れて電気をつけてからドームをかぶせたら完成です。

image023

 

いかがでしたか?

素敵なドームを作ることができましたね。

小学校4年生になるとこのくらいのレベルの工作を作ることができます

 

また、電池の配線なども一番簡単なものなので、

子供でも学校で習った理科の授業を復習することができます

 

↓↓↓他の学年向け工作の作り方も見るならこちら!↓↓↓

 

今回ご紹介した工作は、

どれも夏休みの自由研究にぴったりなので

ぜひ作らせてみてくださいね

 

SPONSORED LINK

コメントを残す

Comments links could be nofollow free.

サブコンテンツ

このページの先頭へ