大学・専門学校の入学内祝いでおすすめのお礼状の例文をご紹介！

入学祝いをもらったら内祝いやお礼状などお返しをする方も多いです。

 

大学や専門学校の入学に当たり、

頂いたものに感謝をきちんと伝えるためにも、

基本的な書き方やおすすめの例文をチェックして贈ってみてください。

 

大学・専門学校の入学内祝いでお礼状を書く際に気を付けることとは？

 

大学生や専門学校に進学した子供は、

大人として扱われ始めます。

そのため、お祝いを頂いた本人が書くのがおすすめですよ。

 

新生活の準備に忙しいですが、

書き方や例文を参考にすれば大丈夫です。

どうしても時間が取れない場合は親が準備しましょう。

 

そこで、基本的な書き方をご紹介します。

 

礼儀正しく丁寧な文章を書く

大人と同じ扱いをされ始めていますので、

お礼状を書く時は大人と同じような文章で書くのがポイントです。

 

おすすめ例文を参考にしながらアレンジすれば大丈夫なので

初めての方でも問題なく書くことができます。

 

季節の挨拶

文章構成は基本的に決まっており、

時候の挨拶も例文を参考にすればそのまま使うことができるので

難しく考える必要はありません。

 

お礼の言葉

大学や専門学校のお祝いを頂いた感謝の気持ちを

大人っぽい文章で書くだけでいいため、

例文を参考にしましょう。

 

大学や専門学校生活について

入学式が終わり、

どのような生活を送り始めたか近況を報告するのがおすすめです。

 

結びの言葉

相手の体を気遣う言葉を入れつつ、

最後に文章をまとめてみましょう。

 

 

大学・専門学校の入学内祝いでおすすめのお礼状の例文をご紹介！

 

例文1

ようやく桜が美しい季節となりました。

〇〇さんはお元気でお過ごしでしょうか。

この度は、私の大学進学のお祝いをありがとうございました。

これから始まる大学生活で必要なものを購入するために

使わせていただきます。

受験勉強も乗り越え大学生活4年間精一杯学びたいと思います。

また近いうちにお会いできること楽しみにしています。

お体に気を付けて元気でお過ごしください。

子供の名前

 

例文2

花の色が美しい季節になりました。

先日は、専門学校の入学のお祝いを頂きまして

ありがとうございました。

いただいたお祝いは専門学校で必要な〇〇を購入させていただきました。

勉強とともに新しいことに日々直面しており、

刺激的な毎日を過ごしています。

季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛くださいませ。

子供の名前

 

例文3

すっかり春めいてまいりましたが、

〇〇さんはいかがお過ごしでしょうか。

私の大学入学にあたりお祝いをいただきましてありがとうございました。

〇月〇日に入学式を無事迎え、

慣れないながらも大学生活がスタートしました。

大学4年間で〇学をしっかりと学んで立派な社会人になれるよう努力します。

花冷えの季節、どうかお体には気を付けてお過ごしください。

子供の名前

 

まとめ

 

いかがでしたか？

大学や専門学校に入学する子供であれば、

自分でお礼状を書かせるのもありですよね。

 

とはいえ、春の準備で忙しい時期ですから

書き方のポイントを抑えつつ内祝いや

おすすめ例文のお礼状でスピーディーに進めてみてくださいね。