上司に年末の挨拶をするときおすすめの例文はこれ!
今年お世話になったお礼を年末の挨拶を伝える方は多いですが、
上司に挨拶するとなると緊張しますよね。
そこで、上司に年末の挨拶をするときの
注意点とおすすめの例文をご紹介します。
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上司に年末の挨拶をするとき気を付けることは?
上司と一緒に仕事をしている方は、
仕事納めとなる28日を基準とし、
遅くても25日まで送るようにすれば大丈夫です。
上司の他、同僚や後輩にも送る方は多いですが、
年末の挨拶は目上を含めた一斉送信はNGなので気を付けましょう。
同じオフィスで働いている上司に対しては直接年末の挨拶をすればよいですが、
早めに休暇を取りあうことができない場合はメールで挨拶をしましょう。
いつも指導をもらう上司であれば、
今年にどのようなことでお世話になったのか、
来年はどのようなことを頑張りたいのかを
年末の挨拶に入れておくとやる気を見せることができます。
上司に年末の挨拶をする際は、
エピソードが重要になってきますので、
今年を振り返りながら送るようにしましょう。
年末の挨拶の中に必ず入れる内容
・年末の挨拶
・今年1年の感謝の気持ち
・印象に残ったエピソード
・年始に向けての挨拶
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上司に年末の挨拶をするときおすすめの例文はこれ!
例文1
件名:年末のご挨拶
休暇中に失礼いたします。本年も残すところあと少しとなりましたので、年末のご挨拶をさせていただきます。
〇〇課長には、公私ともにお世話になり、心より感謝しております。
プロジェクトの件も〇〇課長からアドバイスをいただきながら、形になってきました。来年もご指導ご鞭撻のほど頂けたら幸いです。
年始は〇日から出勤いたします。翌年も精一杯業務に励みたいと思います。
それでは、よいお年をお過ごしください。
例文2
〇〇部長
今年も残すところあと僅かとなりました。
公私ともに大変お世話になり、誠に感謝しております。
1年間無事に乗り切ることができたのは、〇〇部長のご指導のおかげです。
来年度も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、一層精進する所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
業務はまだ残っておりますが、取り急ぎメールにて年末のご挨拶とさせていただきます。
それでは、良いお年をお過ごしください。
例文3
〇〇係長
本年も残すところあと僅かとなりました。
いつもご指導・ご鞭撻のほど誠にありがとうございます。
また、〇〇の案件につきましてはお手数やご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。フォローでお時間をとらせてしまう結果となっており、反省しております。
本年の反省を生かし、来年はミスの内容に気を引き締めて業務に取り組む所存ですので何卒よろしくお願いいたします。
それでは、お体にお気をつけて、良いお年をお迎えください。
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まとめ
いかがでしたか?
上司へ年末の挨拶をする際は、
おすすめ例文を参考にしながら
どのようなことにお世話になったかを振り返りながら
文章をアレンジしていきましょう。
来年のやる気もきちんと見せて関係性を深めてみてください。
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