【義父編】父の日に喜ばれるメッセージカード文例は?感謝の気持ちが伝わる書き方 part1
父の日は母の日よりあまり盛り上がりませんが、
いつもお世話になっている義父にプレゼントと
メッセージカードを贈ることは大切です。
しかし、義父に何のメッセージを書けば嫁は悩みやすいものです。
そこで、おすすめの文例をご紹介しますので、
参考にしながら父の日のメッセージカードを完成させてみてください。
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【義父編】父の日に喜ばれるメッセージカード文例は?感謝の気持ちを伝える言葉集!part1
父の日のプレゼントやメッセージカードの準備は嫁の仕事ですが、
義父に好印象を与えるためには、
メッセージの内容に気を付けなければいけません。
上手に書くポイントをまずはチェックしてみてください。
父の日のメッセージカードで義父に書くときのポイント
1.「お義父さん」はNG
義理のお父さんですが、「お父さん」と書くのがマナーです。
お義父さんと書いてしまうと他人行儀の印象を与えてしまいますので、
注意しましょう。
2.感謝の気持ちを簡潔に
父の日にメッセージカードを書くときは、
何に感謝をしているのか簡潔にまとめることが大切です。
もし、エピソードがあればそれをふまえながら書いてみてください。
3.夫婦連名
メッセージカードの最後に差出人を書く場合、
夫婦連名で書くのがポイントです。
これを取り入れることで「できた嫁」という印象を与えることができます。
主人の名前の下にあなたの名前を書きましょう。
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2020年父の日にメッセージカードにおすすめの文例はこれ!
父の日のメッセージカードで、上手に書くポイントが分かればあとは文例を参考にしながら実践あるのみです。おすすめの文例を確認していきましょう。
文例1
お父さんへ
いつもお気遣いいただきありがとうございます。
父の日のプレゼントを夫婦で選んでみました。
〇〇さん(主人)と私から感謝の気持ちを贈ります。
これからも元気で若々しいお父さんでいてくださいね。
文例2
お父さんへ
いつもお心遣いありがとうございます。
日ごろの感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ります。
いつもお父さんのやさしさに甘えてばかりですが
これからもよろしくお願いします。
文例3
お父さまへ
御無沙汰して申し訳ないのですが、お変わりなくお過ごしですか?
〇〇さん(主人)と夏には伺いたいと思っています。
心ばかりではありますが、〇〇さん(主人)と父の日のプレゼントを選びました。
気に入ってもらえると嬉しいです。
文例4
お父さんへ
いつもありがとうございます。
ささやかながら父の日のプレゼントを贈ります。
お正月にはそちらに遊びに行きますので、
また会える日を楽しみにしています。
お母さんにもよろしくお伝えください。
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まとめ
いかがでしたか?
義父にメッセージカードを準備するのは大変なイメージがあった方も、
文例があれば父の日の準備をすぐに完了させることができます。
ポイントを押さえながら書くだけで大丈夫ですから、
ぜひ参考にして相手が喜ぶ言葉を入れて完成させてみてください。
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