少しのコツで夏野菜が美味しく長持ち!とうもろこしの正しい保存法とおすすめレシピ3選!

夏野菜のとうもろこしは大人から子供まで大好きですよね。

すぐに食べないときはどうやって保存すればいいのか悩む方も多いです。

 

そこで、夏野菜のとうもろこしの正しい保存法やおすすめのレシピをご紹介します。

 

 

 

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夏野菜でとうもろこしの正しい保存法は?

 

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出典:https://www.sirogohan.com/recipe/toumorokosi/

 

夏野菜のとうもろこしは低温状態で保存することが大切です。

そのため、常温保存には向いていません。

 

正しい保存法をマスターして美味しく夏野菜のとうもろこしを食べましょう。

 

 

とうもろこしの正しい冷蔵保存法

 

囲みの中の文章1.とうもろこしのひげや皮をとらないでとうもろこしを水にくぐらせてください。

2.新聞紙を濡らして2~3枚重ねて包んでください。

3.包んだとうもろこし密封袋に入れて野菜室ではひげを上の状態位にして保存します。

 

とうもろこしを茹でて冷蔵で保存する場合も生の場合も2~3日が保存期間です。

できるだけ早めに食べるようにしてください。

 

とうもろこしの正しい冷凍保存法

 

囲みの中の文章1.とうもろこしを茹でます。

2.粗熱を取り水気を取ったらラップに包み、

密閉袋に入れて冷凍保存します。

 

とうもろこしは生のままでも冷凍保存することができますが、

甘みが落ちるため茹でてから冷凍保存してください。

 

冷凍すれば1か月ほど保存することができるので試してみてください。

 

 

 

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夏野菜のとうもろこしを美味しく食べられるおすすめレシピ

 

▼とうもろこしの和え物▼

 

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出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1330020872/

 

<材料>

とうもろこし 1/3本

きゅうり 1/2本

パプリカ 25g

酢 小さじ2

サラダ油 小さじ1

黒コショウ 少々

 

<作り方>

1.とうもろこしを茹でます。

そのあとに包丁でを切り落としてください。

 

2.パプリカときゅうりは一口大に乱切りにしてください。

 

3.ボウルに材料を全部入れ、

調味料を入れて混ぜたら完成です。

 

夏野菜たっぷりのおかずを簡単に作ることができました。

彩りもきれいで夏バテで食欲が落ちているときも美味しく食べることができますね。

 

料理初心者でも失敗することないレシピのため、

試してみてください。

 

▼夏野菜のパエリア▼

 

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出典:https://radish-pocket.com/list/605/

 

 

<材料>

とうもろこし 1本

にんにく ひとかけ

玉ねぎ 1/2個

ピーマン 1個

ミニトマト 6個

枝豆 1/2カップ

米 200g

塩コショウ

オリーブオイル 大さじ2

野菜ブイヨン 1袋

カレー粉 大さじ1

白ワイン 大さじ2

水 200ml

 

<作り方>

1.とうもろこしは包丁で実を削ります。

ミニトマトは半分に、ピーマンは5mmの輪切りにカットし、

玉ねぎとにんにくは粗みじん切りにしてください。

 

2.お米派洗って水気を切っておきます。

3.お鍋にスープの材料を全部入れて火にかけておきます。

 

4.フライパにオリーブオイルとにんにくを入れて香りが出たら

玉ねぎととうもろこしを入れて炒めます。

 

5.お米を加えて透明になるまで炒めてください。

6.スープを加えてミニトマトとピーマン、枝豆をきれいに並べてください。

 

7.蓋をして12分加熱したら火を止めて5分蒸らして完成です。

 

夏野菜たっぷりのパエリアを簡単に作れるレシピでしたね。

どれも食材をカットして並べるだけでOK。

 

パエリアは難しいイメージがあるかもしれませんが、

基本的に火にかけて蒸らすだけで作れるので試してみてください。

 

▼とうもろこしと枝豆のかき揚げ▼

 

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出典:https://www.sirogohan.com/recipe/ko-nkakiage/

 

<材料>

とうもろこし 1本

枝豆 150g

塩 少々

卵 1個

小麦粉 大さじ3

揚げ油

 

<作り方>

1.生のとうもろこしは実を削り、

枝豆はさやから実を取り除いておきます。

 

2.耐熱皿に先ほどの実を入れて、

レンジで1分ほど加熱してください。

 

3.ボウルにとうもろこしと枝豆を入れて実をほぐします。

そこに、小麦粉を大さじ1入れて、混ぜてください。

 

4.溶き卵を入れて残りの小麦粉大さじ2を入れて混ぜて、

だまがなくなるように混ぜます。

 

5.揚げ油にできた材料を入れてあげたら完成です。

 

なすやトマト、枝豆など食材別の正しい保存のコツを見るならこちら

↓↓↓


 

まとめ

 

夏野菜のとうもろこしを美味しく食べられるレシピがたくさんありましたね。

冷凍保存すればより保存期間をのばすことができますし、

旬が終わる頃でも美味しく食べることができます。

 

ぜひ保存法を上手に活用してとうもろこしレシピを楽しんでみてください。

 

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