退職の挨拶メールを社外に送るとき印象がよくなる書き方はこれ!

退職が決まったら社外の方に挨拶メールを送らないといけません。

相手に好印象を持ってもらえるポイントや基本的なマナーを押さえて

退職の挨拶メールを送りましょう。

 

そこで、おすすめの例文をご紹介しますので、

自分の状況に合わせて使ってみてください。

 

 

 

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退職の挨拶メールを社外に送るときの注意点について

 

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出典:https://pixabay.com/ja/

 

社外の方に向けて送る退職の挨拶メールの注意点をまとめました。

初めて退職の挨拶メールを送る方は、

マナーが守られているかチェックしてみましょう。

 

 

1.退職日の2~3週間前に送る

 

社内の退職の挨拶メールは最終出社日に送りますが、

社外の場合は2~3週間前に送るのが基本です。

 

後任者が引継ぎをしなければため、

仕事を計画的に進められる人だという印象を与えるためにも、

計画的に準備を進めていきましょう。

 

人脈は一生続きますので、

今後に悪影響を与えないためにも的確に行ってください。

 

 

2.退職日や後任者を必ず明記する

 

会社の信用を損ねないために、

退職の挨拶メールを送るときは退職日後任者を明記することを

忘れないでください。

 

取引の際に不安や不満を残さないためにするのが基本的なマナーです。

 

 

3.私用の連絡先は書かない

 

社内メールと異なり、

社外宛ての退職の挨拶メールは私用の連絡先を書く必要はありません。

 

あくまでも会社を通しての関係ですから一線を引き、

退職理由を伝えないようにしましょう。

 

 

 

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退職の挨拶メールを社外に送るときのおすすめ例文!

 

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出典:https://pixabay.com/ja/

 

 

例文1

 

件名:退職のご挨拶 株式会社〇〇 名前

本文:

株式会社×× 〇〇部

〇〇様

 

いつもお世話になっております。

株式会社〇〇の〇〇です。

私事で大変恐縮ですが、一身上の都合により、

〇月〇日をもって株式会社〇〇を退職することになりました。

〇〇様には何かとお力添えをいただき心より感謝しております。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、

メールでの挨拶になりましたことお詫び申し上げます。

 

後任は、同じ部署の■■が務めさせていただきます。

後日改めて■■がご挨拶に伺いますので、

変わらぬご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 

末筆ながら、

貴社のご発展と〇〇様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

 

例文2

 

件名:退職のご挨拶 (名前)

本文:

株式会社×× 〇〇様

 

いつもお世話になっております。

株式会社〇〇の〇〇です。

私事で大変恐縮ですが、

一身上の都合により〇月〇日付けで株式会社〇〇を退職する運びとなりました。

在職中は大変お世話になりました。誠にありがとうございます。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、

メールでの挨拶になりましたことお詫び申し上げます。

 

後任は、同じ部署の■■が務めさせていただきます。

お時間をいただけるようでしたら、後任の■■とご挨拶に伺いたく存じます。

早速ですが、火気の日程のご都合はいかがでしょうか?

 

・〇月〇日 〇:〇〇

・〇月〇日 〇:〇〇

 

末筆ながら、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

 

例文3

 

件名:退職のご挨拶(株式会社〇〇氏名)

本文:

株式会社×× 〇〇部

〇〇様

 

いつもお世話になっております。

株式会社〇〇の〇〇です。

私事で大変恐縮ですが、一身上の都合により、

〇月〇日付で株式会社〇〇を退職することになりました。

〇〇様には何かとお力添えをいただき心より御礼申し上げます。

本来であれば直接ご挨拶に伺うところですが、

メールでのご連絡となりますことお詫び申し上げます。

 

後任は、同じ部署の■■が務めさせていただきます。

後日改めて■■がご挨拶に伺いますので、

私同様、ご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 

末筆ながら、貴社のご発展と〇〇様のご活躍を心よりお祈りしております。

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

 

社外の方に退職の挨拶メールを送るときは、

社内と内容が異なるため違いをしっかりと把握しておきましょう。

 

例文を参考にすれば正しい書き方が見えてくるので、

不安な方は参考にしながら退職の挨拶メールを送ってみてください。


 

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