【新年の挨拶メールへの返信】上司におすすめの例文をご紹介！

新年の挨拶メールは部下が上司に先に送るのが基本的なマナーです。

しかし、上司から先に新年の挨拶メールが届いてしまったとき、

どのように返信をすればよいか悩んでいる方は多いですよね。

そこで、上司に新年の挨拶メールを返信するときの

おすすめ例文をご紹介します。

【新年の挨拶メールへの返信】上司に送るときの注意点！

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新年の挨拶メールを返信するときは、

気を付けなければいけないポイントがあるため、

必ず確認してから送るようにしましょう。

1.賀詞に注意

NGな賀詞：二文字の「賀正」・「迎春」・「新春」

→目上の人に使うことができません。

OKな賀詞：四文字の「謹賀新年」・「恭賀新年」

または「あけましておめでとうございます」

2.新年の挨拶メールは全体を短めの文章でまとめる

慌ただしい年の始めに、

長文のメールを受けると上司によい印象を与えることができません。

返信するときも、

長くならないように気を付けて新年の挨拶メールを送ってください。

3.新年の挨拶が遅れたことのお詫び

上司に先に新年の挨拶メールを送らないといけないため、

遅れてしまったことを詫びてから、

今年の抱負などを書いてメールを送るようにしましょう。

【新年の挨拶メールへの返信】上司におすすめの例文はこれ！

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上司に新年の挨拶メールを返信するためにおすすめの例文をご紹介しますので、

基本的な流れを掴んでみましょう。

例文1

件名：新年のご挨拶

本文：

〇〇本部　〇〇様

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

早々にメールを頂きましてありがとうございました。

ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。

今月から〇〇のプロジェクトが本格的に指導します。

本年はチームに貢献したく、今後ともアドバイスをいただけると幸いです。

本年もよろしくお願い申し上げます。

——————-

〇〇株式会社　tel:012-3456-7890

〇〇支店　（名前）

E-mail:***＠***.****

例文2

件名：年明けのご挨拶

本文：

（肩書名、氏名　様）

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

新年のご挨拶を頂戴しありがとうございました。

挨拶が遅れ申し訳ございません。

テレワークの日もオンライン会議で声をいつもかけていただき、

感謝しております。

本年も〇の件で忙しくなると思いますが

今後ともアドバイスを頂けると幸いです。

〇〇課長にとりまして最良の一年となりますようお祈り申し上げます。

——————-

〇〇株式会社　tel:012-3456-7890

〇〇支店　（名前）

E-mail:***＠***.****

例文3

件名：年始のご挨拶

本文：

（肩書名　氏名　様）

あけましておめでとうございます。

年賀メールありがとうございました。

ご挨拶が遅れ申し訳ございません。

今年は〇〇部長の働き方を見習い　成長していきたいと考えています。

本年もご指導のほどよろしくお願いいたします。

——————-

〇〇株式会社　tel:012-3456-7890

〇〇支店　（名前）

E-mail:***＠***.****

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まとめ

いかがでしたか？

新年の挨拶メールを上司に送ろうとしていた方も、

先を越されたときは必ずお詫びの一言を入れれば、

送りたかった内容で問題はありません。

賀詞や言葉遣いに注意して、

失礼の内容に新年の挨拶メールを返信してください。

仕事始めはやることが多いですが、

上司から新年の挨拶メールが来ていたときは24時間以内に返信してください。