新年の挨拶メールができず寒中見舞いを送るときのおすすめ例文はこれ!

喪中の場合、

新年の挨拶メールを控える方は多いです。

 

年賀状が来た場合、

どうしても挨拶メールが必要なケースもありますよね。

 

そこで、喪中によって新年の挨拶メールができなかった時は、

寒中見舞いとして連絡することができるのでおすすめの例文をご紹介します。

 

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寒中見舞いに送るときの注意点について

 

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出典:https://pixabay.com/

 

寒中見舞いは季節の挨拶状の一つで、

友人や知人の安否を気遣うとともに近況を伝えるのが基本です。

 

どのようなケースで寒中見舞いを出すかによって内容も異なるため、

確認していきましょう。

 

寒中見舞いを出す意味

 

喪中で年賀状が出せなかった新年の挨拶の代わり

・年賀状を出しそびれたお詫び

・年賀状を出さなかった方への返事

・喪中の方に年賀状を出せなかった代わり

 

 

寒中見舞いを出す時期

 

年賀状は松の内の1月7日までが基本的なマナーのため、

寒中見舞いは1月8日から大寒の最後の日までです。

 

 

寒中見舞いの書き方

 

1.季節の挨拶→寒中お見舞い申し上げます。

2.時候の挨拶→寒い日が続いておりますが、皆様おかわりございませんでしょうか。

3.年賀状のお礼やお詫び・近況報告

4.結びの挨拶→本年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。

5.日付→令和〇〇年1月〇日または令和〇〇年1月吉日

 

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寒中見舞いを送るときのおすすめ例文!

 

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出典:https://pixabay.com/

 

寒中見舞いを送るケースは様々あるため、

ケース別におすすめの例文をまとめました。

 

注意点を思い出しながら、

自分に適しているものを使用しましょう。

 

ビジネス例文

 

寒中見舞い申し上げます。

貴社の皆様におかれましては、

お健やかに新年をお迎えのことと何よりに存じます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

本年のより一層の努力をしてまいる所存でございますので、

変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

厳冬の折り、

貴社の皆様におかれましてはご自愛いただきますようお祈り申し上げます。

令和〇〇年1月

 

 

松の内が過ぎた場合の例文

 

寒中お見舞い申し上げます。

 

寒さの厳しい今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?

丁寧な年賀状をいただきながら、

ご挨拶が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。

幸い無事に過ごしておりますので、ご安心ください。

 

まだまだ冬本番。どうぞお身体を大切にして、ご自愛ください。

 

令和〇〇年 1月

 

 

上司に寒中見舞いを出すときの例文

 

寒中お見舞い申し上げます。

寒さ厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか。

おかげ様をもちまして、私どもも皆変わりなく過ごしております。

厳冬の折から、何卒お身体を大切に過ごされてください。

今年もよろしくお願いします。

 

令和〇〇年 1月

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

寒中見舞いは新年の挨拶ができなかった方や

年賀状の返事が遅れた時に送るものです。

 

書き方にはパターンがあるため、

例文を参考にしながら文面を準備してみましょう。

 

年賀状を頂いているのに、

寒中見舞いをメールで送るのは失礼になり、

特に目上の方上司にはメールで送ってはいけません。

状況にあわせて寒中見舞いの準備をしてください。



 

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