日焼けしちゃったらどうする?正しい日焼け後のケアとは?【赤みをとる方法】

 

夏の強い日差しは本当に怖いですよね。

少しの時間だから大丈夫と思って出かけたら、

気がついた時には肌が真っ赤に日焼けしていることも!!

 

真っ赤になった肌を見て、失敗した!

と頭を抱える方は少なくありません。

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

でもここで、

もう日焼けをして赤くなってしまったのだからどうしようもない、

とあきらめないでください。

きちんと日焼け後のケアをすることで、

日焼けの赤みを早くとることは可能です。

 

日焼けの赤みがとれるまでにはどのぐらいかかるの?

日焼けの赤みを早くとるために必要なこととは?

 

日焼けの赤みを早く取るためにはどうしたら良いかについて調べました

 

 

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日焼けの赤みがとれるまでにはどのぐらいかかるの?

 

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出典:http://www.ac-illust.com/

 

同じ赤みが出る日焼けにしても、

日焼けの程度によってとれるまでの時間は異なります。

ちょっと赤くなってしまった程度の日焼けであれば

3日ぐらいで状態はおさまります。

 

そして、だいぶ赤くなってしまった日焼けであれば、

赤みがとれるまでには1週間ほどかかります。

 

しかし、これはすぐに日焼け後のケアをした場合のお話です。

日焼け後のケアをしっかり行っていれば

赤かった皮膚はだんだんと黒くなって落ち着きます。

 

しかし、ケアを適当にしていれば、

いつまでたっても赤みが引きませんし、

肌トラブルが起きる可能性もあります。

 

もともと色白の方は紫外線を浴びると肌が赤くなりやすいですから、

特に日焼け後のケアをしっかり行うようにしてください。

 

 

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日焼けの赤みを早くとるために必要なこととは?

 

赤くなった肌は日焼けというよりも肌が火傷をして炎症を起こしている状態です。

夏には真っ白の肌よりも少し日焼けしたほうが

健康的に見えると思っている方もいらっしゃいますが、

赤くなっている状態は日焼けというよりも火傷ですから、

すぐにケアをして肌の状態を正常に戻しましょう。

 

肌が焼けて熱くなっているときには、

冷たいシャワーを浴びるなど、

水をかけることで肌を冷やしてほてりを取ってください。

そして炎症がおさまったら、化粧水を使って保湿をします。

 

保湿の化粧品は特に日焼け後のケア用のものではなく、

毎日使っている普通の化粧水で構いません。

しかし、香料など添加物が入っている化粧水は

刺激になってしまう可能性がありますので、

肌に優しい敏感肌用のものを使ってください。

 

いったんほてりがおさまったとしても、

お風呂に入ったり、

服を着替えたりといういつもの行動でほてりは復活します。

 

一度ケアをしたからもう大丈夫と思わず、

ほてりを感じたらすぐに冷やす

そして保湿を繰り返すようにしてください。

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

日焼けによる赤みを和らげるものとしてオススメしたいのはアロエです。

アロエは保湿力も高いですから、

日焼け後の肌を正常な状態に早く戻すお手伝いをしてくれます。

 

アロエが手に入るという方は、

切ってゼリー状になった中身を赤身の部分に貼り付けてください。

アロエはどこの家にもあるというものではありませんから、

アロエを手に入れることが難しいようであれば、

アロエの入った化粧水などを使って保湿するようにしてください。

 

アロエ入りの化粧水は普段のお手入れとしても使えますから、

夏の間はいつもアロエ入りの化粧水を使うというのもおすすめです。

 

一日中外に出てしまっていたから顔が赤く日焼けしてしまった、

という方もいらっしゃるでしょう。

赤いままでは刺激になってしまいますからお化粧も満足にできません。

 

顔の赤みを早く取るためには、

保湿をするときにコットンパックがおすすめです。

コットンに化粧水や美容液をたっぷり染み込ませて、

顔の上に乗せます。

 

↓↓↓ヒリヒリや赤みが引いた後のケアも知るならこちら↓↓↓

 

↓↓↓もう焼かない!自分に一番合った日焼け止めを知るならこちら↓↓↓

 

顔の日焼けはほうっておくと何年かたってから

大きなシミとなって出てくることもありますから、

お風呂あがりにはコットンパックでケアをして、

しばらくは保湿を中心にお手入れを続けてください。

 

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