夏休みの自由研究【小学生編】6年生の男の子向け工作3選♪

 

小学校6年生の男の子がいる親御さんでしたら、

夏休みの自由研究もこれで最後!

だからこそ子供に何か一人で作ってほしいと思いつつも、

なかなかアイディアが出てこないで

夏休みももう終わろうとしている人も多いですよね。

 

せっかく最後の自由研究なので、

今まで学んできたことをこの夏休みにぜひ生かして

何か作品を作ってほしいものです。

でも、なかなか子供からアイディアが出ないというときには、

親がヒントを与えて導いてあげましょう

 

そこで、今回は夏休みの自由研究におすすめの

男の子向けの工作をいくつかご紹介します

 

 

SPONSORED LINK

夏休みの自由研究でおすすめの工作は綿棒多面体♪

 

image001

出典:http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-20/world204.htm

 

<準備するもの>

綿棒

接着剤

ペーパーセメント

 

<作り方>

1.30本の綿棒にペーパーセメントを塗って乾かしてください。

 

2.最初に5角錐を作ってくっつけます。

image002

2.次に正五角形の5つの辺をそれぞれ頂点に合わせます。

image003

3.正三角形を周りに取り付けてヒトデ型を作ってください。

image004

4.ヒトデ型の周りの正三角形を5つ立ち上げます。

image005

5.立ち上げた綿棒の周りを綿棒でつなげて正五角形にします。

image006

6.正五角形の最後に5本の綿棒を正五角錐を作って貼り付ければ完成です。

image007

 

いかがでしたか?

綿棒で立体な多面体を作ることができます。

今回は正20面体の作り方をご紹介しましたが、

この作り方は色々なやり方がありますので、

子供に考えさせながら自分独自の制作をさせると

夏休みの自由研究として発表することができますね

 

考える力が大切なので、

まずは子供にやらせてみることが必要ですよ

 

 

SPONSORED LINK

夏休みの自由研究でおすすめの工作はかざり炭♪

 

image008

出典:http://www.honda.co.jp/kids/jiyuu-kenkyu/upper/07/

 

<準備するもの>

松ぼっくり

カセットコンロ

金づち

軍手

アルミホイル

餅焼き網

空き缶

針金

 

<作り方>

1.空き缶の上部を取り除きます。

そして、パッケージなどをはがしておきましょう。

するどい切り口がある場合は金づちでとがった部分をつぶしておいてくださいね。

image009

2.空き缶の中に松ぼっくりを入れてください。

たくさん詰め込むと形が崩れるので少量で行ってくださいね。

image010

3.アルミホイルを空き缶にかぶせて針金で固定してください。

アルミホイルには1箇所穴をあけておきましょう。

image011

4.ガスコンロに餅焼き網をのせます。そして、缶をのせて火をつけてくださいね。

image012

5.煙がどんどん白→黄色→透明になるまで火にかけてください。

image013

6.煙が黄色いのから透明に変わったら火を止めて温度が下がるのを待ちます。

image014

7.軍手をしたら感から針金とアルミホイルを外してください。

中から松ぼっくりを取り出したら完成です。

image015

 

いかがでしたか?

かざり炭を自宅で簡単に作ることができました。

今回は松ぼっくりを使いましたが

お好みの材料を使って色々なかざり炭を作ってもいいですね

 

夏休みの自由研究なので、

どのようなものが炭にしやすいのか調べるのもありです。

子供がやりたいように夏休みの自由研究や工作をさせてみてください

 

夏休みの自由研究でおすすめの工作は手回し発電機♪

 

image016

出典:http://kids.jiii.or.jp/modules/pico/index.php?content_id=248

 

<準備するもの>

小型回転天板

木板 45×30×1.5cm

はさみ

ドライバー

輪ゴム

無視ゴム

ソーラーモーター

ペンチ

ニッパー

ハンダごてとハンダ

L型金具 5cm幅1.5cm厚さ3mm

木ねじ L型金具用2本とターミナル用2

塩ビパイプ 内径8mm 長さ2cm

ビスとナット 直径6mm 長さ3cm

リード線 2色 長さ15cm 長さ40cm

針金 亜鉛メッキ 直径0.7mm 長さ25cm2本 長さ5cm2

スペンサー 内径6mm」場がさ2cm

ビニールテープ 長さ25cm

強力両面テープ ゴム製25cm

豆電球 2.2Vか2.5V用とソケット

ピンクリップかみのむしクリップ4

 

<作り方>

1.小型回転天板の裏に強力両面テープを2枚重ねて貼り付けます。

4枚から6枚貼ってくださいね。

滑り止めがついている部分はさけ、滑り止めよりは少し高く両面テープを貼りましょう。

image017

2.小型回転版の中心のねじを外します。

そして、表の回転盤には回転させるつまみをつけていきます。

ビスを裏側から通してナットで固定してください。

image018

3.スリーブをかぶせてみます。

image019

4.さらにプラパイプをかぶせます。

image020

5.表の回転盤の周りには紙製の両面テープを貼り付けてください。

image021

6.輪ゴムを両面テープの上に貼り付けます。

輪ゴムは両面テープにくっつきにくいいので、

ところどころ接着剤をつけながら固定してきましょう。

image022

7.回転盤の表部分を元に戻したらL型金具にソーラーモーターを取り付けて

ビニールテープで固定します。

その上から針金を巻き付けて写真のように固定していきます。

image023

8.モーターを取り付けたL型金具を少しななめにして

円盤に押し付けてから木ねじで固定してください。

image024

9.ターミナル用の2本の木ネジをモーターの近くに少し開けてねじこんでください。

 

10.これをリード線で結びます。

 

11.長いリードの両端にクリップをはんだ付けしたら完成です。

 

↓↓↓他の学年向け工作の作り方も見るならこちら!↓↓↓

 

いかがでしたか?

少し難しいような感じもしますが

部品はホームセンターで揃いますので、

手回し発電機を作ることができます

 

子供にも発電機の仕組みを教えながら

夏休みの自由研究をすることができますので、

ぜひ試してみてくださいね

 

SPONSORED LINK

コメントを残す

Comments links could be nofollow free.

サブコンテンツ

このページの先頭へ