父の日に送りたい簡単に作れるメッセージカードの作り方は?

6月の第3日曜日には父の日がやってきます。

家族のためにいつも一生懸命働いているのに、
母の日より目立たない父の日ですが、

頑張っているお父さんにいつもは
なかなか言うことができないお礼の言葉を伝える絶好の機会です。

お父さんに面と向かってお礼を言うことは
恥ずかしいけれど御礼の言葉を伝えたい時に
おすすめなのは、父の日のメッセージカードです。

メッセージならば素直な思いを伝えやすいですよね。

メッセージカードは市販でも売られていますが、
より心を込めるには手作りカードが一番です。

でもメッセージカードはどう作ったら良いの?というかたのために、
子供でも作れる簡単な父の日の手作りカードの作り方をご紹介します。

 

父の日の手作りカード1 お父さんがいつも着ているシャツのイメージで作る折り紙のYシャツカード

シャツの折り方 動画 https://youtu.be/3z3j3GcYVUE

 

毎日会社に出かけて家族のために頑張って働いているお父さんには、
いつも着ているイメージのシャツを折り紙で作りましょう。

折り紙の柄のない側にお父さんへのメッセージを書いたら、
後はシャツの折り方を参考に折り紙を折っていけばできあがりです。

チェックや水玉など、折り紙にはいろいろな種類がありますよね。

お父さんがお気に入りでよく着ているシャツの柄や、
お父さんのイメージに合う柄や色の折り紙を使って、Yシャツカードを作りましょう。

はさみを使用しませんから、この手作りカードなら
小さな子でも作りやすくておすすめですよ。

 

父の日の手作りカード2 部屋の飾り物にもなる壁飾り風父の日メッセージカード

出典:http://www.glico.co.jp/kosodate/father/wall.htm

 

必要なもの
・お好みの千代紙や折り紙
・いらなくなった紙袋
・紙ひもや麻ひも
・のりや両面テープ
・セロハンテープ
・クレヨン

紙袋を家族の人数分ちぎって顔を作り、
顔を描いたりメッセージを書いたりします。

お好みの千代紙や折り紙は、
紙袋で作った顔よりも一回り大きめにちぎります。

ひもを千代紙と顔を描いた紙の間にはさみ、
紙にのりをつけてすべてをのりづけして貼り合わせます。

こうしてすべての紙袋で作った顔をくっつけていったら、
最後には市の部分に折り紙で作った輪っかをつけたら完成です。

紙ははさみで切らなくても手でちぎれば良いですし、
ぺたぺたのりをつけるぐらい小さな子供たちもできますから

お父さんが仕事でいない間に、お母さんと子供たちで
似顔絵の入ったかわいい壁掛け風メッセージカードを作ってお父さんを喜ばせましょう。

 

父の日の手作りカード3 小さな子供たちでも簡単、お父さんの似顔絵カード

出典:https://www.ac-illust.com/
まだ子供が小さいから折り紙を折ることも難しいし、
字を書くことも難しいという場合もあるでしょう。

そんなときには似顔絵がおすすめです。

まだ上手に描くことができなくても、
お父さんは子供たちが描いてくれた似顔絵に大喜びしますよ。

ちょっと字を書くことができるなら、「おとうさんだいすき!」など、
一言添えればお父さんはうれしくて涙を流すかも。

クレヨンでもペンでも、鉛筆でも、
子供が似顔絵を描きやすいものを用意してあげて
子供たちには好きなように描かせてあげてくださいね。

お父さんに送りたい父の日の手づくり
メッセージカードの中でも簡単なものをご紹介しました。

お父さんは特にほしいと口にすることがなかったとしても、
何か父の日にもらえるのではないか、と楽しみにしているはずです。

お父さんは平気なようでいて、子供たちが自分のことを
好きでいてくれるのかどうかについては不安を抱えていますから、
お父さんに好きという気持ちとありがとうという気持ちを伝えてあげましょう。

 

その他の父の日に喜ばれるカードやプレゼントの作り方をまとめてチェック!
↓↓↓

 

お父さんのことが好きという気持ちを伝えるには
メッセージカードをお母さんと子供で手づくりすると効果が高いです。

用意するのはお父さんが仕事でいない時間を狙ってくださいね。

思いがけないメッセージカードのプレゼントにお父さんは
きっと大喜びしてくれることでしょう。

 

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