バーベキューに使うコンロは一斗缶で手作りすることができる！

バーベキューをするために必要な道具をそろえるのは

お金がかかりますよね。

なので、バーベキューコンロを手作りして節約してみましょう。

実は一斗缶で簡単に手作りすることができるため、

そのやり方をご紹介します。

バーベキューに使うコンロは一斗缶で手作りすることができる！

一斗缶を縦に使ったバーベキューコンロ

出典：https://gocamp.onl/bbqgoods/201/

＜作り方＞

1.一斗缶の側面には金づちと釘を使って穴をあけてください。

ふたを外すタイプはそのままでいいですが、

ふたが外れないタイプはカットしておいてください。

2.一斗缶の中に網を敷いてください。

一斗缶のサイズに合うものを100均で探してみましょう。

この網を置くことで、

墨や木材を燃やして底の空気を良くすることができます。

3.一斗缶の口部分より大きめの焼き網を準備したら完成です。

4.焼き網は中に設置するとスモークなどを楽しむこともできます。

出典：https://kurashi-no.jp/I0009329

少人数で楽しむことができるバーベキューコンロです。

焚火もすることができ、

色々な使い方を楽しむことができるので、

一斗缶を使ってぜひバーベキューコンロを

手作りしてみてください。

一斗缶を横に使ったバーベキューコンロ

出典：https://camping55.com/blog-1616

＜作り方＞

1.一斗缶を横にして釘で穴を開けたら、

写真のようにニッパーやペンチで穴をさらに大きくしていきます。

2.炭をおこすために、

中に網を斜めに取り付けます。

3.あとは上に焼き網を置いたら完成です。

火を起こして好きな食材を焼いて

バーベキューを楽しんでみてください。

一斗缶を縦に使うよりも焼く場所が増えるのでおすすめです。

炭に空気を送って燃えやすくするために、

サイドも工夫して穴をあけるように心がけてみましょう。

とても簡単にバーベキューコンロを

手作りすることができるので、

ぜひ試して思いっきりバーベキューを楽しんでみましょう。

作るときの注意点

一斗缶を使って手作りしたバーベキューコンロは、

耐久性がありません。

そのため1度使ったら終了となるため、

頻繁にバーベキューを行う方は

市販のコンロを準備するのがおすすめです。

また、一斗缶は火をたくことでかなり熱くなってしまいます。

そのためやけどに注意しなければいけませんし、

草やコンクリートなど直に一斗缶を置かずに

レンガなどで底上げをして使用するようにしましょう。

あと、一斗缶のふたを使えば、

空気を遮断して炭を消化することができ、

そのままゴミとして捨てることができますが、

地域のルールに従って分別をしっかりして

捨てるようにしましょう。

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2020.08.28

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まとめ

いかがでしたか？

一斗缶を使うだけで、

バーベキューコンロを簡単に手作りすることができました。

これなら自宅でも簡単にバーベキューを楽しむことができ、

材料が揃っていれば気軽に始めることができます。

そのため今年はバーベキューやキャンプデビューを

してみるのもありですね。