バーベキューに使うコンロはドラム缶で手作りすることができる!

外でバーベキューを楽しみたいなら、

コンロを手作りしてみましょう。

 

ドラム缶は、

多くのイベントでも取り入れられているアイテムです。

 

五右衛門風呂やピザ焼きなどもいいですが、

今回はドラム缶を使ってバーベキューコンロを作る方法を

ご紹介します。

 

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バーベキューに使うコンロはドラム缶で手作りすることができる!

 

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出典:https://oil-star.jp/blog/?p=116

 

 

<準備するもの>

ドラム缶

ディスクグラインダー

角パイプ

焼き網

グリル用のエキスパンドメタル

家庭用溶接機

油性マジック

 

<作り方>

1.ドラム缶を縦半分にカットするため、

油性マジックを使ってをつけておきましょう。

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2.ディスクグラインダーを使って、

先ほど印をつけた部分を切断していきます。

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3.角パイプを準備します。

それぞれの長さにカットし必要な本数を準備してください。

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4.角パイプを組み立てていきます。

台座になるように写真を参考にしながら

家庭用溶接機で溶接してくっつけてください。

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5.半分にカットしたドラム缶をセットして、

焼き網などをセットしたら完成です。

 

少し大掛かりなDIYですが、

自宅でもドラム缶を準備すればバーベキューコンロを

手作りすることができ、

家族などでバーベキューを楽しむことができます。

 

ドラム缶も使用済みのものを購入することができるため、

販売店を探してみてください。

 

 

ドラム缶を使ったバーベキューコンロアイディア

蓋つきバージョン

 

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出典:https://cuty.jp/72139

 

ドラム缶のカットの方法を工夫すると、

蓋つきのバーベキューコンロを手作りすることができます。

 

これなら次に使うときも掃除がしやすく、

衛生面にも気を付けることができるので、

機能性も取り入れてみてください。

 

 

台車つきのバーベキューコンロ

 

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出典:http://www.bluestudio.jp/magazine/blog/000387.html

 

ドラム缶は大きいため、

バーベキューコンロの移動をするのが大変です。

 

そこで、足場を台車に切り替えると、

移動がしやすく好きな場所に設置しやすくなるのでおすすめです。

 

これなら角パイプで足を作らなくても、

台車に取り付けるだけで、

バーベキューコンロを簡単に手作りすることができます。

 

テーブルなども一緒にセットしておくと、

便利なので調整してみましょう。

 

 

作るときの注意点

 

バーベキューコンロをドラム缶で作る際は、

ディスクグラインダーの使い方に気を付けなければいけません。

 

初心者の方だと上手に使えないこともあるため、

不安な方は鉄工所などに相談すると

切断してくれることもあります。

 

さらに、ドラム缶をカットした部分は、

そのままにしておくと手を切ってしまう原因になるため

加工してください。

 

他にもドラム缶のバーベキューコンロは、

耐熱塗装を必ず行うようにしてください。

錆防止になるため何度も繰り返し使うことができます。

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

ドラム缶のバーベキューコンロを手作りするのは、

少し大変な作業かもしれませんが、

一斗缶よりもくり返し使うことができるためおすすめです。

 

お庭が広い方ならのんびりとバーベキューを楽しむことができ、

いつもよりも楽しい時間にすることができます。



 

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