目覚ましが鳴る前にスッキリ目が覚める!自己覚醒法とは?

 

朝起きるのが苦手な人って多いですよね。

遅刻したくないから、とアラームを何個もかけて寝ているのに、

なかなか起きることができずに結局は遅刻してしまった、

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

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出典:https://www.pakutaso.com/

 

そんな方にぜひ試していただきたいのが自己覚醒法です

 

自己覚醒法の方法は?

自己覚醒法をするとどうして起きることが出来るの?

 

目覚ましをかけなくてもスッキリと起きられて、

成功率は86%という自己覚醒法についてお話します

 

 

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自己覚醒法の方法は?

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

準備する道具は何もありません

 

寝る前に、自分が次の朝何時に起きればいいのか、

その時刻を頭のなかで何度も繰り返し念じて

自分が朝起きる姿を想像します。

 

起きなければいけない、

という義務感だけでは前向きの気持ちがありません。

すっきりと気持ちよく目覚めた自分を想像してください。

 

それができたら後は寝るだけです

 

目覚ましをかけなくても、

起きる必要のある時間の前後10分ぐらいには

自然にすっきり目覚めることができ、

二度寝することもありません。

 

 

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自己覚醒法をするとどうして起きることが出来るの?

 

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出典:http://www.ac-illust.com/

 

子供の頃、普段の学校に行くときはなかなか目が覚めないのに、

楽しみにしていた遠足の日などは

起こされる前に起きた経験は誰にでもありますよね

 

人の体にはもともと体内時計というのがインプットされており、

起きる時間の3時間前から

脳内ホルモンの一つであるコルチゾールの分泌が始まります。

 コルチゾールは起きる時間に合わせて睡眠のリズムを調整します。

 

たとえば、

遠足に行く前の晩は次の日のことが楽しみでたまりませんから

何時に起きて何時に出かけよう、

と頭のなかで何度も遠足に出かけようとしている楽しそうな朝の自分を想像します

 

そのため、体内時計が働いて、

起きる時間には目覚めるようにコルチゾールの分泌が始まる時間を決めますから、

朝は自らパチッと時間に目が覚めます

 

最初のうちは、

寝る前に決めた時間よりも少し早く目覚めることも多いですが、

回数を重ねる度に、

だんだんと体が習得して上手になっていきますから頑張りましょう

 

起きることができた自分を褒めてあげると、

気持ちが前向きになって修得するまでの時間も短くなります。

最初のうちは本当に起きることが出来るの?

と不安な方も多いでしょう。

 

不安なままですと夜よく眠ることができなくなりますから、

まずは起きなければならない30分ぐらい前を起きる時間として頭に念じ、

起きる時間には目覚ましを掛けましょう。

 

そうすれば、遅刻するという心配はなくなりますよ

 

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