【本を持ち歩きたくなるブックカバーの作り方】簡単で可愛くアレンジができるデザイン集付き!part5
ブックカバーを手作りして、
今年の読書の秋を思いっきり楽しんでみませんか?
作り方も難しくありませんし、
初心者でも無理なく作れる方法があります。
また、アレンジも楽しむことができるため、
市販のブックカバーよりも可愛らしく
自分の好きなデザインに仕上げることが可能です。
ここからはブックカバーの作り方とアイディアをご紹介します。
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【本を持ち歩きたくなるブックカバーの作り方】簡単で可愛くアレンジができるデザイン集付き!part5
出典:http://utan04kuro.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
ミシン
裁縫セット
<作り方>
1.布本体を縦16cm×横35.5cmにカットします。
6cmのところにも印をつけておきましょう。
縫い代は寸法と別に1cmプラスしてください。
2.そこの部分の布は縦16cm×横9cmにカットします。
縫い代は含めていないため1cmプラスしてカットしましょう。
3.持ち手の部分は縦3.5cm×横28cmにカットします。
4.持ち手を作っていくため縫い代5mmを折り、
さらに半分に折ってください。
アイロンをかけてふちの部分をミシンで縫っていきます。
5.持ち手が完成したら本体に縫い合わせていきます。
持ち手を置く部分は写真を参考にしながら設置して、
赤い部分をミシンで縫いつけてください。
6.底の布を本体に縫い合わせていきます。
中心部分に合わせながらミシンをかけてください。
7.表と裏を縫い合わせていきます。
赤の線の部分をミシンで縫います。
8.サイドを内側に写真を参考にしながら折り込んでください。
9.上下の赤い線の部分をミシンで縫います。
返し口の部分は縫わないように気を付けましょう。
10.返し口から生地をひっくり返して、
全体にアイロンをかけてください。
11.返し口の部分を塞いだら完成です。
ブックカバーなのにバッグ感覚で楽しむことができるおしゃれなデザインです。
作り方もバックを作るような感覚なので、
この作り方をマスタすれば実際にバックも作ることができるようになります。
シンプルですがインパクトのあるデザインなのでチャレンジしてみましょう。
たくさん本が読みたくなるブックカバーのおすすめデザイン!part1
出典:https://poptie.jp/matome/216014988233850
ブックカバーの基本的な作り方をマスターすれば、
ポケットをプラスしておしゃれなデザインにアレンジすることができます。
生地本体を縫う前にポケットを仕込むだけで、
このように可愛らしいデザインに仕上がります。
たくさん本が読みたくなるブックカバーのおすすめデザイン!part2
出典:http://edna-artesanato.blogspot.com/2010/06/caderno-encapado.html
基本的なブックカバーの作り方で、
本体を作った後にちりめん工作をしたものを貼り付けると、
このようにおしゃれなブックカバーに仕上げることができます。
ボタンなどもプラスしてオリジナルになるようにアレンジしてみてください。
たくさん本が読みたくなるブックカバーのおすすめデザイン!part3
出典:https://poptie.jp/matome/216014988233850
ブックカバーの基本的な作り方で作ってみたけれど、
もう少し華やかさを持たせたい方なら、
紐やゴムにチャームを付けて好きなものをたくさん取り入れた
ブックカバーに調整してみてください。
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まとめ
いかがでしたか?
ブックカバーの基本の作り方を学ぶと、
様々なアレンジを楽しむことができ、
自分が好きなものをたくさん詰め込むことができます。
気になったアイディアを参考にしながらチャレンジしてみてください。
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