先生に新年の挨拶をするときのおすすめ例文をご紹介！

いつもお世話になっている先生に新年の挨拶をしたいと思っている生徒は

多いですよね。

 

どのような文章にまとめれば先生は喜んでくれるのか悩む方のために、

おすすめの例文をご紹介します。

 

 

新年の挨拶を先生にするなら何に気を付ける？

 

いつも身近で自分たちのことを考えてくれている先生ですが、

目上のことを忘れてはいけません。

 

そのため、新年の挨拶を送る際は

「恭賀新年」や「謹賀新年」の四文字を使うのが基本です。

この四文字が「あけましておめでとうございます」の意味となりますよ。

 

お世話になっている先生には

「様」・「先生」どちらを使っても問題はありません。

定年退職を迎えた恩師に対しても使うことができます。

 

先生の住所は公開していませんので、

基本は学校宛てに送るようにしましょう。

 

先生に対して感謝の気持ちを文章で表すのは大切ですが、

写真入りにすると喜ばれやすいのでおすすめです。

教え子の様子を見てほっこりしてもらうこともできますね。

 

先生に失礼のない程度のテンプレートにまとめてみてくださいね。

 

 

先生に新年の挨拶をするときのおすすめ例文をご紹介！

 

例文1

あけましておめでとうございます
旧年中は何かとご指導を賜りありがとうございました
特に〇〇大会に向けてご教授いただいたことは来年の研究にいかしたいと考えております
本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます

 

例文2

在学中は大変お世話になりありがとうございました。
学生時代が懐かしく先生のことを思い出します
新しい環境にも慣れ毎日頑張っております
次にお会いする際は成長した私をお見せできることと思っております
新しい年がすばらしい年でありますよう
心からお祈り申し上げます

 

例文3

あけましておめでとうございます
〇〇先生はお変わりなくお過ごしでしょうか
私は会社で配属が決まり半年がたちました
まだまだ未熟ですが先生のご指導のおかげで充実した社会人生活を送っています
これからも変わらぬご指導の程よろしくお願いいたします
向寒の折くれぐれもご自愛ください

 

例文4

20〇〇年度に卒業した〇〇学部〇年の〇〇です。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
〇〇先生におかれましては、お健やかに新年をお迎えのことと何より存じます。
旧年中は、就職活動で多大なご尽力をいただいき
心より感謝しております。
〇〇先生の今年一年のご多幸とご健康を心よりお祈りいたします。
令和〇年　元旦

 

例文5

〇年卒の〇〇です
新年あけましておめでとうございます
卒業後もご相談させていただきましたが、そのたびに親身にご指導いただきありがとうございました
ご迷惑とは思いますがまだまだ分からないこともありますので
今年もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします
〇〇先生のご活躍とご健康を心よりお祈りいたします

令和〇年　元旦

 

まとめ

いかがでしたか？
先生へ感謝の気持ちを新年に伝えると喜ばれたりします。

 

目上の人ですから言葉遣いに気を付けなければいけませんが、

おすすめ例文を参考にするとまとめやすくなりますので

実践してみてくださいね。