親戚に新年の挨拶をするときのおすすめ例文をご紹介!
普段会うことができない親戚などに近況を伝えるために、
新年の挨拶を送る方は多いですよね。
でも、何を書けばいいのかいつも悩んでしまう人も多いでしょう。
そこで、親戚におすすめの新年の挨拶の例文をご紹介します。
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新年の挨拶を親戚にするなら何に気を付ける?
親戚と普段会わない方であれば、
ご無沙汰のお詫びと相手への気遣いの一言を入れるのがおすすめです。
例えば、
「ご無沙汰ばかりで申し訳ありません。ご家族の皆様はいかがお過ごしですか」
と詫びる一文から始まるのもありです。
年内に会っている方は、
「〇〇の際はお世話になりました」から始めることができます。
新年の挨拶には家族の近況報告を入れるのがおすすめですよ。
新居に引っ越した・子供が小学生になったなど
心に残る内容にまとめることができます。
親戚に新年の挨拶を送る際は、
「謹賀新年」や「恭賀新年」などの四文字を選ぶようにしましょう。
「賀正」や「迎春」は賀詞の敬語に当たる内容ではないので、
気を付けてくださいね。
あとは、新しい年をむかえるためのおめでたい挨拶になるため、
ネガティブな内容は書かないようにしてくださいね。
また忌み言葉も適しておりませんので気を付けてください。
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親戚に新年の挨拶をするときのおすすめ例文をご紹介!
例文1
新年あけましておめでとうございます
叔父さん 叔母さん お変わりありませんか
昨年は色々とお世話になり感謝しております
まだまだ未熟な二人ですが、本年もご指導お力添えを頂きますよう
よろしくお願いいたします
まだまだ寒さ厳しい毎日が続いておりますが、
くれぐれもご自愛ください
例文2
謹賀新年
久しくご無沙汰いたしておりますが ご家族皆様お変わりありませんか
おかげさまで こちらは家族皆元気に新年を迎えることができております
毎日寒い日が続きますがご自愛ください
20〇〇年 元旦
例文3
恭賀新年
ご無沙汰しております
ご家族の皆様お変わりなくお過ごしでしょうか
こちらは新たな家族が仲間入りし新米パパママとして頑張っています
今年こそはお会いできることを楽しみにしております
本年も皆様にとりまして幸多き一年となりますようお祈りいたします
令和〇年 元旦
例文4
ご無沙汰しております
母から伯父様方の近況を聞き昔のことを思い出して懐かしくなりました
近いうちに一度 家族そろってお伺いしたいと思っています
〇〇は今年からいよいよ高校生です
引き続き温かく見守ってください
皆様にとってよい年になりますよう心よりお祈り申し上げます
例文5
ご無沙汰しております
お元気でいらっしゃいますか
早いもので長女が今年から高校生になります
寒さが厳しい季節ですので
お体にお気をつけください
まとめ
いかがでしたか?
普段会わない親戚に対して新年の挨拶は例文を参考にすれば、
すぐにまとめることができそうですよね。
子供の近況報告などを入れれば、
書く内容も増えますし相手に喜んでもらえますので
新たな年のスタートにぴったりですよ。
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