【新年の挨拶メールへの返信】同僚・後輩におすすめの例文をご紹介!
仕事始めは業務も慌ただしく、
やらなければいけないことが多い中、
新年の挨拶メールも送らないといけません。
同僚や後輩から先に新年の挨拶メールが届いたとき、
どのように返信すればいいか悩んでいる方も多いため、
おすすめの例文をご紹介します。
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【新年の挨拶メールへの返信】同僚・後輩に送るときの注意点!
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同僚や後輩に新年の挨拶メールを返信するときは、
上司よりも気楽に返信することができますが、
言葉遣いには社会人として気を付けなければいけません。
そこで、注意点をまとめましたので確認していきましょう。
1.件名は20文字以内にする
会社では大量のメールを確認しなくてはいけません。
簡潔な件名にすることで、
新年の挨拶メールと判断することができますよ。
相手に時間と手間など負担をかけないためにも、
必ず件名を入れるようにしましょう。
2.一斉送信はしない
新年の挨拶メールをたくさんもらって、
すべて返信しないといけませんが、
一斉送信をしてはいけません。
社内であっても他の受信者が知られることになります。
時間はかかりますが、
一人一人返信するようにしましょう。
3.新年の挨拶メールのお礼とお詫び
新年の挨拶メールを返信するときは、
もらったお礼と遅れてしまったお詫びを入れるのがマナーです。
同僚・後輩であれば御礼だけでも問題はありませんが、
お詫びも入れることで社会人としての基礎ができていると
判断してもらうことができます。
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【新年の挨拶メールへの返信】同僚・後輩におすすめの例文はこれ!
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ここからは同僚や後輩に新年の挨拶メールを返信するために、
おすすめの例文をご紹介しますので、チェックしてみてください。
例文1
件名:新年の挨拶
本文:
謹賀新年
年賀メールありがとうございます。
昨年は何かと大変な一年でしたが、
それでも頑張れたのは〇〇さんの励ましがあったからだと思っています。
今年は昨年以上に忙しくなりそうですが、
全員が協力しあいながら頑張りましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
令和〇〇年 名前
例文2
件名:年始の挨拶
本文:
新年あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶を頂戴しありがとうございました。
ご挨拶が遅れて申し訳ありません。
昨年は色々とお世話になりました。
今年もお世話になりますのでよろしくお願いいたします。
〇〇さんにとって良い一年になりますように願っております。
例文3
件名:新年の挨拶
本文:
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶ありがとうございました。
〇〇さんのおかげで昨年の〇〇プロジェクトは乗り越えることができました。
これからもチームワークよく仕事ができたら嬉しいです。
〇〇さんがますます活躍する一年になりますように!
本年もどうぞよろしくお願いします。
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まとめ
いかがでしたか?
同僚・後輩に新年の挨拶メールを返信するときは、
挨拶のお礼を伝えてから、
仕事の内容・今年の抱負などを伝えつつ、
相手を気遣うことが大切です。
今回ご紹介したおすすめの例文を参考にしながら、
アレンジをするともらって喜ばれる内容になりますので調整してみましょう。
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