【新年の挨拶メールへの返信】お客様におすすめの例文をご紹介!
お客様に新年の挨拶メールを返信するとき、
文面に悩む方は多いです。
これからも取引が続いていく関係ですから失礼の内容にしなくてはいけません。
そこで、新年の挨拶メールへの返信でお客様に送るときのおすすめ例文を
ご紹介します。
SPONSORED LINK
【新年の挨拶メールへの返信】お客様に送るときの注意点!
出典:https://pixabay.com/ja/
お客様に新年の挨拶メールを返信するときの注意点についてまとめています。
基本的なマナーでもあるため、
必ずチェックしてからメールを送るようにしましょう。
1.相手への心遣い
新年の挨拶メールの最後は、
「本年もよろしくお願いいたします」で締めることが多いですが
形式的すぎるため、
相手の健康を気遣う一言があると受ける印象が変わります。
例えば、
「まだまだ厳しい寒さが続きますので、くれぐれもご自愛ください」など
自分のことを気にかけてくれているという印象があることで、
これからの関係も良好にすることができます。
2.件名に店舗名などを入れる
新年の挨拶メールは様々な方から送られてくるため、
迷惑メールと勘違いされないためにも、
店舗名などを入れておくことで、
年始の忙しい中でもしっかりと確認してもらうことができます。
SPONSORED LINK
【新年の挨拶メールへの返信】お客様におすすめの例文はこれ!
出典:https://pixabay.com/ja/
お客様におすすめの新年の挨拶メールで返信内容をまとめました。
お客様によって内容が異なることが多いため、
様々なパターンをチェックしてみましょう。
例文1
件名:【〇〇店】新年のご挨拶
本文:
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
〇〇店の〇〇です。
新年のご挨拶ありがとうございました。
旧年中は弊社製品をご用命くださいまして、誠にありがとうございました。
本年も〇〇様のお役に立てるよう業務に邁進しますので、より一層のご指導・ご鞭撻のほどお願いいたします。
寒さが続きますのでご自愛ください。
本年もよろしくお願いいたします。
———————
〇〇店 東京都××××
(名前)
TEL:03-0000-0000
Email:****@*********
———————-
例文2
件名:【〇〇ショップ】年始のご挨拶
本文:
〇〇様
新年あけましておめでとうございます。
〇〇様、お元気で何よりです。
年賀メールありがとうございました。
昨年は色々とお世話になりました。
今年もお世話になりますのでよろしくお願いいたします。
〇〇様にとって良い一年になりますように願っております。
それではまた連絡いたします。
———————
〇〇店 東京都××××
(名前)
TEL:03-0000-0000
Email:****@*********
———————-
例文3
件名:【〇〇ショップ】新春特別セールのご案内
本文:
〇〇様
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
〇〇ショップの〇〇です。
旧年中は格別のご高配を賜りまことに有り難く
厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、
従業員一同心よりお願い申し上げます。
なお、年明けは1月3日より営業いたしております。
1月15日までは新春特別セールにつき70~15%オフとなっております。
〇〇様のご来店を心よりお待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします。
———————
〇〇ショップ 東京都××××
(名前)
TEL:03-0000-0000
Email:****@*********
———————-
【関連記事】
まとめ
いかがでしたか?
お客様に新年の挨拶メールの返信に悩んでいた方も、
今回ご紹介したおすすめの例文を参考にすれば、
すぐに返信することができます。
基本的なマナーや言葉遣いに気を付けながら、
相手のことを思いやる気持ちを忘れずに、
しっかりと変身をしましょう。
SPONSORED LINK