暑中お見舞いで結婚報告も兼ねるときのおすすめ例文は?

 

結婚をしたという報告を兼ねて

暑中お見舞いを出したいと思っている人も多いですよね。

でも、どのように文章をまとめればいいのか

よくわからないという人もいます。

 

そこで、

今回は暑中お見舞いで結婚の報告を兼ねた例文をご紹介します

 

 

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暑中お見舞いに結婚の報告を入れても大丈夫なの?

 

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出典:http://josei-bigaku.jp/syotyumimai0911/

 

暑中お見舞いとは一般的に、

暑い中、受取人の安否を伺うために出す手紙のことを意味します。

よって、他の法事を綴ることは趣旨に反していることになりますが、

遠方で会うことができない知人または親しい友人に送るのは

失礼に当たらないとされています。

 

そのため、最近では印刷業者のテンプレートも

暑中お見舞いと結婚報告を兼ね合わせたものがありますので、

近況報告として利用する人が多いと言えます。

 

 

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暑中お見舞いに結婚の報告を入れるときのポイントは?

 

暑中お見舞いを書くときは一般的な構成に従って書けば大丈夫です。

基本的な順番を知っておけば

あとは例文を当てはめていくだけなのですぐに書くことができますよ。

 

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出典:http://tokuhain.arukikata.co.jp/kyoto/2013/08/post_535.html

 

<暑中お見舞いに結婚報告を入れるときの順番>

1.暑中お見舞いの言葉

2.送り先の健康を気遣う言葉

3.結婚報告

4.締め

 

暑中お見舞いで結婚報告を兼ねた例文をご紹介♪

 

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出典:http://bpvivian.com/blog/?p=439

 

<例文1>

暑中お見舞い申し上げます。

相変わらず暑さが続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度結婚式を挙げ新たな生活をスタートいたしました。
何かと至らぬ二人ですが今後ともよろしくお願いいたします。

厳しい暑さが続きますのでお身体を大切にお過ごしください。

平成〇〇年盛夏

 

<例文2>

暑中お見舞い申し上げます。

長かった梅雨も明けいよいよ夏本番となりました。
お元気でいらっしゃいますか。

私たちこの度結婚いたしました。
これからは二人で助け合いながら温かい家庭を築きたいと思います。

未熟な二人ではございますがご指導ご鞭撻くださいますよう
お願い申し上げます。

平成〇〇年盛夏

 

<例文3>

暑中お伺い申し上げます。

本格的な暑さを迎え
ますますご壮健でご活躍のこととお慶び申し上げます。

この夏はたくさんの祝福に包まれ人生で一番大切な約束を交わしました。
未熟者の二人ですが今後ともご指導の程お願い申し上げます。

略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。

平成〇〇年盛夏

 

<例文4>

暑中お見舞い申し上げます。

今年もビールがおいしい季節となりましたが
いかがお過ごしでしょうか。

この度、私たち結婚いたしました。
二人で新しい家庭を築いていきたいと思います。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

平成〇〇年盛夏

 

<例文5>

盛夏のお見舞い申し上げます。

夏の暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私たちは〇月〇日に入籍をし、無事夫婦となりました。
これからの長い人生を二人で手を取り合って成長していきたいと思います。
夏の疲れが出る頃ですのでお身体を大切にお過ごしください。

平成〇〇年盛夏

 

先生や友人あて、お中元のお礼を兼ねるときなど

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まとめ

いかがでしたか?

暑中お見舞いを書くときのポイントを押さえれば

結婚の報告も兼ねて送ることができます

 

あとは、自分たちの近況にあった例文を参考に

オリジナルの暑中お見舞いを完成させてくださいね

 

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