【小学校1年生の夏休み工作】簡単に手作りできる貯金箱の作り方
小学校になると夏休みの宿題で
工作をさせようと思う親は多いですよね。
1年生でも簡単にできる工作は貯金箱です。
これなら親もちょっと手伝いつつ、
子供らしい作品を簡単に作ることが出来ますよ。
そこで、今回は小学校1年生の夏休みにおすすめの工作で
簡単に手作りできる貯金箱をご紹介していきます。
小学校1年生の夏休みの工作:簡単に手作りできる貯金箱1
出典:http://nonbiri-kuraso.com/1018.html
<準備するもの>
牛乳パック
シールフェルト
お好みのパーツ
はさみまたはカッター
ホッチキス
<作り方>
1.牛乳パックを用意して、10cm・3.5cmのところに
ペンや鉛筆を使って印をつけます。
2.先ほど3.5cmのところに印をつけた部分をカットして、
10cmの部分は写真を参考に折って底を貼り付けましょう。
3.カットした3.5cm部分のパーツが引き出しとなりますので、
後ろ部分は切り抜いておいてください。
4.牛乳パックの上部は飾りとして使用しますので、
ホッチキスで元の形にしておきます。
5.できた牛乳パックの形に合わせて
シールフェルトを貼り付けてデコレーションをしていきます。
6.残りの部分は子供のお好みに合わせて
色々なパーツを貼り付けてみましょう。
7.屋根の部分にお金を入れるところを作ったら貯金箱の完成です。
いかがでしたか?
小学校1年生なら牛乳パックを使った工作がおすすめです。
簡単に貯金箱を作成することが出来ますし、
お好みで色々なデコレーションを楽しむことが出来ます。
足りない材料はすべて100均でそろえることが出来ますし、
立体的なパーツはグルーガンを使うと簡単に完成させることが出来るので、
ぜひ小学校1年生に工作を楽しませてあげてくださいね。
小学校1年生の夏休みの工作:簡単に手作りできる貯金箱2
出典:http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/activity/csr/37concours/nyusho/abt_act_csr_37ccr_1_31.html
<準備するもの>
紙粘土
海苔のプラスチックのカラ
絵の具
<作り方>
1.プラスチック容器に入っている海苔のカラを準備します。
これを逆さにして貯金箱を作成していきます。
出典:http://item.rakuten.co.jp/senowo/akashi-0/
2.紙粘土を使って、顔や体のパーツを作っていきます。
小学校1年生の子供らしい作品にしたいので、子供が思うように作らせてみてくださいね。
お金を入れる部分を作成して、紙粘土は底に貼りつけないように注意しましょう。
3.紙粘土を乾かします。
4.紙粘土が完全に乾いたら、絵の具を使って色付けをしていきます。
5.絵の具がしっかりと乾いたら貯金箱の完成です。
いかがでしたか?
海苔の容器を使えば、小学校1年生でも
簡単に貯金箱を工作させることができます。
お金を入れる部分は親が作成したとしても
デザインは子供に任せて、工作を楽しませてあげてくださいね。
お金がたまったら蓋を回すだけなので、中身を簡単に取り出すことが出来ます。
親も作らせやすい工作なので、試してみてください。
小学校1年生の夏休みの工作:簡単に手作りできる貯金箱3
出典:http://nonbiri-kuraso.com/1018.html
<準備するもの>
ペットボトル
ペットボトルキャップ5個
マスキングテープ
段ボール
厚紙
ペン
はさみ
カッター
両面テープ
<作り方>
1.ペットボトルのキャップを5個用意して、
豚のカラーのマスキングテープを貼りつけます。
2.薄めの段ボールを豚の足になるような形を作成してください。
3.豚の足を意識して、段ボールの部分はV字になるようにカットして、
ペットボトルのキャップに両面テープで貼り付けます。
4.足部分を4つ作成して、ペットボトルの本体に貼り付けてください。
5.豚の鼻部分は、鼻穴を描いてペットボトルにセットしておきましょう。
6.厚紙を使って豚の耳や目を作成して、ペットボトルに貼り付けてください。
7.ペットボトルにお金を入れる部分を作成したら豚の貯金箱の完成です。
いかがでしたか?
ペットボトルを用意すれば他は100均の材料で
簡単に貯金箱を手作りすることが出来ます。
小学校1年生でも無理することなく、簡単に手作りできそうですよね。
今回は豚にしていますが、子供の好きな動物を
貯金箱にして工作してみてくださいね。
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まとめ
いかがでしたか?
身近にある材料を使えば、小学校1年生でも
夏休みの宿題に簡単な工作を楽しむことが出来ます。
貯金箱なら家でも使うことが出来ますし、
よい記念として残してあげることもできるので、
子供と一緒にぜひ工作を楽しんでみてくださいね。
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