これで夏の日差しも怖くない!下地と日焼け止めのおすすめの使い方は?
日差しが強い日が増えてくる時になるのは紫外線ですよね。
大事な肌を紫外線から守るためには、
きちんと対策をとる必要があります。
顔、首、手足など、
日焼けが気になる箇所はいくつもありますが、
誰もが一番気になるのは顔です。
体や手足であれば服で隠すことができますが、
顔は一日中外に出ているだけに
日焼け対策を他のどこより頑張らなければいけません。
出典:http://www.photo-ac.com/
日焼け止めと化粧下地はどちらを先に塗るべき?
日焼け止めと化粧下地を両方塗らないとだめ?
化粧直しをするときは日焼け止めをどうする?
お化粧ノリを良くして日焼けから
大事な肌を守るために必要な下地と日焼け止めの使い方、
そしてお化粧直しをするときの方法についてお話します★
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日焼け止めと化粧下地はどちらを先に塗るべき?
日焼け止めと化粧下地の両方があると
どちらを先に塗ったほうが良いのだろうと迷ってしまいますよね。
皆さんの意見を調べてみますと
日焼け止めの後に化粧下地を塗ったほうが良いという意見が多いですが、
実はどちらにもメリットとデメリットがあります。
日焼け止めの後に化粧下地を塗ると
その後のファンデーションのノリが良いですから、
化粧もきれいにのせられます。
しかし、日焼け止めの効果が弱くなる、
そして暑くなって汗をかくと化粧崩れはしやすいというデメリットがあります。
それならば化粧下地の後に日焼け止めを塗ったほうがいいのでは?
と思ってしまいますが、
その順番では日焼け止めの効果が出る反面、
化粧がきれいに仕上げられません。
どちらを選んでもデメリットがあるわけですから困ってしまいますよね。
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日焼け止めと化粧下地を両方塗らないとだめ?
出典:http://www.photo-ac.com/
どちらもデメリットがあるのならば
いっそ片方だけで良いのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
実際に女性は朝の支度も大変ですから、
お化粧も出来るならば時短で済ませたいですよね。
日焼け止めと化粧下地は、
もちろん両方塗ったほうがよりきれいにお化粧を仕上げることが出来ますが、
どちらか片方でも大丈夫です★
ただし、片方しか使わないというのであれば
両方の機能が入ったものを選んでください。
SPFやPA値が高い化粧下地、
または下地としても使える日焼け止めは最近数が増えていますから、
きっとお好みのものが見つかりますよ♪
化粧直しをするときは日焼け止めをどうする?
出典:http://www.photo-ac.com/
日焼け止めの効果は数時間でなくなってしまいますから、
2時間から3時間おきに塗りなおしてほしいとは言いますが、
お化粧をしている場合は1日に何回もお化粧をやり直すわけにはいきませんよね?
けれど自分でお化粧にかける時間を考えてみますと、
アイメイク以外はあまり時間がかかりません。
ですからお化粧直しはアイメイクをのぞいてさっと行いましょう。
ちょっと時間があれば乳液でファンデーションを落とし、
日焼け止め、ファンデーションと塗り直します。
時間がなければ日焼け止めでファンデーションを落として
ファンデーションを塗りなおしても構いません。
これだけで日焼け止め効果は下がらずにすみますよ。
一日中部屋の中にいるのならお化粧直しは一回で十分ですが、
暑い日に外に出ているという方は
2時間から3時間に1回はお化粧直しを忘れずにしてください。
紫外線から肌を守りたいしお化粧もきれいに仕上げたいのならば、
下地と日焼け止めを両方使って丁寧にお化粧をすることが一番ですが、
いずれにしても下地としても使える日焼け止めは一つ持っておくと便利です。
時間がないときは1つだけで使えますし、
時間があるときでも日焼け止めの上に下地を薄く塗るだけで
十分化粧がきれいに仕上げられます。
メイクで隠すことが出来るとしても
素肌がボロボロでは外にでも出たくなくなります。
夏の暑い時だけとは言わず、
紫外線対策は早いうちから始めましょう。
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