梅雨の湿気対策：クローゼットはこれで簡単に湿気を退治できる！

梅雨の季節はクローゼットの湿気が心配になりますよね。

洋服やカバンなどがカビやすい季節だからこそ、

どのような湿気対策があるのか気になる人も多いです。

クローゼットの湿気対策は誰でも簡単に出来るので、おすすめのやり方をまとめてみました。

梅雨の湿気対策：クローゼットはこれで簡単に湿気を退治できる！

筆者の住んでいるところは、

梅雨が35日連続で夏なのに雨続きとニュースになるくらい悲惨な年がありました。

なので、色んなものにカビが生えてしまった経験があります。

実家に帰省している間、見事にお部屋の中はカビだらけになってしまいました。

そこで、これからの季節心配になるのがクローゼットの湿気！

そこで、ここからはクローゼットの湿気対策について

やっておくべきことをご紹介していきますね。

1.クローゼットは開けっ放し

出典：http://www.cainz.com/shop/e/eSnczcl00/

梅雨の時期は、クローゼットを開けっぱなしにしておくのがおすすめです。

これをすることで、クローゼットの中にしっかりと空気を入れて

換気をすることが出来ますので、湿気対策やカビ対策をすることができます。

また、クローゼットの中の換気をするなら、

他の部屋のドアなども一緒に開けて空気の通りをよくしておきましょう。

2.詰め込み収納を見直す

出典：https://hokuohkurashi.com/note/130435

クローゼットの中に洋服を詰め込んでしまうと空気の通りが悪くなりますので、

しっかりと換気してあげることができません。

よって、衣替えと同時に、クローゼットの中の不要なものを整理してみてはいかがですか？

クローゼットの中をすっきりとさせることで、運気も上がるかもしれませんよ。

3.除湿器を使う

出典：https://item.rakuten.co.jp/dondon/

クローゼットの扉を開けっぱなしにして空気の入れ替えをしていても、

梅雨の季節はなかなか追いつかないものですよね。

そこで、除湿器を使って湿度を保つのも一つの方法です。

これで、クローゼットの中の洋服にカビを作らずしっかりと守ってあげることが出来ます。

4.扇風機を使ってみる

出典：https://www.pakutaso.com/20130804231post-3168.html

クローゼットの中の空気をしっかりと入れ替えたいと考えるなら、

扇風機を使うのも一つの方法です。

どうしても、梅雨の季節は空気もジメジメしていますし、

雨続きで窓が開けられない・・・

そこで、クローゼットに向けて扇風機を使うのがおすすめです。

5.除湿剤を使う

出典：https://item.rakuten.co.jp/kenkocom/e059574h/

クローゼットには季節にかかわらず、除湿剤をとにかく入れている！

という人も多いですよね。

でも、梅雨の季節はすぐに水が溜まっていますのでこまめにチェックすることが大切です。

除湿剤をすぐに準備できないときは、重曹でも代用することができます。

除湿剤よりもお手軽ですし、他のお掃除にも使うことが出来るのでかなりコスパがいいですよ。

6.新聞紙を敷く

出典：https://www.pakutaso.com/20120317072post-1280.html

近年、新聞を取る家庭も少なくなっていますが、

新聞紙を敷くだけでもクローゼットの湿気対策になります。

新聞をとっている人からもらうのも安上がりでいいですよね。

洗濯物の素早い乾かし方や部屋のカビ対策など、梅雨時の困りごと解決法まとめはこちら

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暮らしに役立つ情報局

2018.05.10

洗濯物やカビ・・・梅雨時のお悩みを一挙解決！シーン別かんたん対策集

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梅雨の季節は、雨が続きジメジメとして嫌な時期ですよね。洗濯物も乾きにくいですし、カビが発生しないように掃除もこまめにすることが大切になってきます。 そこで、梅雨で困っているお悩みを簡単に解決できるおすすめの対策をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。  梅雨対策で困っているお悩みを簡単に解決おすすめ対策はこれ！part1 出典：https://www.pakutaso.com/20170107019post-10062.html 梅雨の時期は洗濯物に困っている人も多いですよね！全然乾かない上に、生乾きで臭いが・・・...

まとめ

梅雨の季節は、どうしても湿気やカビに悩むことが多いですが、

普段からこの対策を実践することで、

クローゼットの中に収納しているものをしっかりと守ってあげることが出来ます。

特に子供がいる家庭でしたらハウスダストなど心配がありますので、

気をつけながら毎日取り組んでみてくださいね。