いつものお米で美味しくご飯を炊く方法とは?

 

日本人にとって主食であるご飯

何もかけたり混ぜたりしないで食べる白いままのご飯が一番好き、

という方も多いです

 

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出典:https://www.pakutaso.com/

 

高級なお米はつやつやして味も甘みがあるものですが、

普通のお米でも一工夫で美味しく炊くことができます

 

ご飯に甘みを加える一工夫とは?

お米をモチモチにする一工夫とは?

 

同じお米のご飯をより美味しくするためにはどうしたらいいのか、

簡単にできる一工夫についてお話します

 

 

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ご飯に甘みを加える一工夫とは?

 

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出典:http://www.ac-illust.com/

 

ご飯を甘くするためには、甘いモノを入れるのがポイントです。

もちろん、炊いた後のご飯には変な甘さが残ることなく

ご飯の甘味が出るだけですからご安心ください

 

一番のおすすめはハチミツです。

お米5合に対してハチミツは大さじ2杯程度用意してください。

 

お米を研いだ後、

はちみつを混ぜたお水に2時間ぐらい浸してから普通に炊くだけで、

甘くて美味しいご飯になりますよ

 

今は健康のために玄米を混ぜてごはんを炊く方も多いですが、

玄米はちょっと臭いにがありますよね。

 

しかし、はちみつを入れて玄米ご飯を炊けば、

玄米の臭いもなくなりますからぜひお試しください

 

ハチミツだけでなく砂糖を混ぜても同じ効果が得られます。

砂糖の場合はお米1号に対して小さじ1杯ご用意ください。

古いお米でも新米のような甘みあるご飯に変わりますよ

 

 

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お米をモチモチにする一工夫とは?

 

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出典:https://pixabay.com/

 

モチモチのツヤのあるご飯が大好き、という方は多いです。

ご飯にツヤを加えたければオリーブオイルがオススメです

 

お米2合に対してオリーブオイルは小さじ1杯をご用意ください。

オリーブオイルがなければ、癖のないサラダ油などでも代用できます

 

冷めたご飯は水気が飛んでパサパサして美味しさを失いますが、

ご飯にもち米を混ぜて炊くと、

冷たくなってもご飯はもちもちのままです。

もち米はお米3に対して1の割合がもっとも美味しいです

 

和食だけでなくご飯は洋食にも合いますよね。

ハッシュドビーフなどを食べるときは、

ワインを飲みながら、という方も多いですが、

ハッシュドビーフに赤ワインを入れて炊いたご飯をつけあわせると、

洋食にピッタリのおしゃれな大人ご飯の完成です。

 

ワインを混ぜるときは、お米1合に赤ワイン10ccが適量です

 

安いお米や古いお米でも身近なものをちょっと混ぜて

いつもと同じように炊くだけで美味しいご飯に早変わりです。

パンや麺類もいいけれど、

何よりご飯を食べることが大好き、

という方はぜひお試しください

 

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