残暑見舞いで差をつけよう!ビジネスのおすすめ例文は?【上司宛て】

 

暑中見舞いを出す時期を過ぎてから挨拶状を送りたい場合、

または暑中見舞いを頂いたのに

返事が遅れてしまった場合には残暑見舞いを書きます。

 

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出典:http://www.photo-ac.com/

 

ビジネスの残暑見舞いは失礼がないように

どうやって書いたら良いか迷いますよね?

特にこれからもお世話になる上司に対しては

何を書くか、考えてしまいます。

 

ビジネスの残暑見舞い、上司に送るときに注意する点は?

ビジネスの残暑見舞い、上司に送る時のオススメの文例は?

 

上司になんと書いたら良いかわからないという方は参考にしてください。

 

 

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ビジネスの残暑見舞い、上司に送るときに注意する点は?

 

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もっとも気をつけなければならないのは言葉の使い方です。

残暑見舞いを書く相手が普段から親しい友人や親戚の方であれば

言い方が少し間違っていたとしても特に気にする必要はありませんが、

上司に見られるとあればそうはいきません。

一度書いた文は必ず読みなおすようにしましょう。

 

残暑見舞いに書くことはだいたい決まっています。

 

・残暑見舞いお伺い申し上げます などの挨拶の言葉

・相手の健康や安否を気遣った言葉

・近況を伝える言葉

・相手の健康を願うという言葉

・日付と差出人の名前

 

暑中見舞いと残暑見舞いで書くことは変わらないのですが、

違いがあるのが挨拶の言葉と日付の書き方です。

暑中見舞いもそうですが、

残暑見舞いも日付を書くときは何月何日といったはっきりした日付は書きません。

 

残暑見舞いは立秋を過ぎてから出すものですから、

日付を書かずに「平成●年晩夏」、または「平成●年立秋」などと書きます。

 

立秋を過ぎても暑い日は続いていますが、

絶対に「平成●年盛夏」など、

暑中見舞いに使う日付の書き方は使わないように気をつけてください。

 

 

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ビジネスの残暑見舞い、上司に送る時のオススメの文例は?

 

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1.暑中見舞いを出すことが遅れてしまった場合の文例

残暑お伺い申し上げます

立秋を過ぎてまだなお厳しい暑さが続いておりますが、お変わりありませんか?
夏のご挨拶が送れてしまい、申し訳ありませんでした。

日頃はお心にかけてくださいまして、誠にありがとうございます。
今後は一層努力を重ねていく所存でございます。

暑さは続きますが、体にはくれぐれもご自愛下さい

平成●年、晩夏

 

2.休暇先から送る場合

残暑お見舞い申し上げます
立秋を過ぎても暑い日が変わらず続いておりますが、おかわりなくお過ごしでしょうか。

おかげさまで家族みんな楽しい休暇を過ごさせていただいております。
休暇明けで仕事に戻る際は、なお一層仕事に打ち込みたいと考えておりますので、
これからもご指導御鞭撻の程をよろしくお願いします。
夏の暑さは収まるところを知りませんが、お体にはくれぐれもご自愛下さい。

平成●年、立秋

 

3.残暑見舞いで返事を出す場合

残暑お伺い申し上げます
このたびは、お忙しい中にご丁寧な暑中お見舞いをいただき、ありがとうございました。
皆様、おかわりなくお過ごしのこと、何よりに存じます。

私共も家族一同元気に過ごさせていただいております。
休暇後は、なお一層仕事に励みたいと考えておりますのでこれからもよろしく願いします。

残暑はまだ厳しいですがどうかご自愛ください。
平成●年、晩夏

 

休暇中に上司から、

または以前お世話になっていた元上司から

暑中見舞いや残暑見舞いが届いた時、

自分が出していなければ慌ててしまいますよね。

 

でも、丁寧に暑中見舞いや

残暑見舞いの御礼の言葉を添えて残暑見舞いを出せば

失礼にはなりません。

 

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残暑見舞いは立秋を過ぎてから9月になる前に出すものです。

 

休暇が終わって毎日また顔を合わせる上司に

遅れて残暑見舞いを出すべきなのか迷う方もいらっしゃいますが、

暑中見舞いや残暑見舞いに対しては

きちんと書面で返事を出すことが礼儀ですから、

遅くても8月末までには返事を出すようにしましょう。

 

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