上司ウケ抜群!暑中お見舞いの基本と例文をご紹介♪

 

暑さが本格的になってくると

お世話になっている上司に暑中お見舞いを書く人もいますよね。

でも、上司に暑中見舞いを送るとなると文章に気を遣いますし、

正しいマナーを守って出さないと失礼に当たります。

 

よって、

今回は上司宛の暑中見舞いの例文をご紹介します

 

 

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【上司編】暑中お見舞いの例文の前に基本をおさらい!

 

暑中お見舞いの挨拶は定型的なあいさつの後に相手の安否を伺いつつ、

自分の近況も伝えるのが一般的な流れと言えます。

そこで、暑中見舞いを書くときの一般的な構成をご紹介します。

 

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出典:https://www.cosme.net/beautist/article/2009691

 

①見舞いの挨拶

暑中お見舞いに頭語は必要ありません。

なので、いきなり「暑中お見舞い申し上げます」でOKなのです。

 

②時候の挨拶

これは必ず必要になります。なので、季節に関する挨拶を入れましょう。

暑中お見舞いなので、暑さのことを書けば大丈夫です。

 

自分の今の近況を報告します。「みな元気に過ごしております」とか

「新しい生活にも慣れて参りました」などちょっとした報告をしてください。

 

④相手の健康を気遣う言葉

一言二言でいいので必ず相手の健康を気遣う言葉を入れてください。

 

⑤日付

「平成〇〇年 盛夏」と書くのが一般的です。

そして、頭語を使っていないので「敬具」を書く必要はありません。

 

この基本にそって暑中お見舞いを書けば心配することはありません。

あとは敬語に気をつけてこの構成に従って暑中お見舞いを書いてみましょう。

 

 

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【上司編】暑中お見舞いの例文をご紹介♪

 

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出典:http://english.cheerup.jp/article/1743

 

<例文1>

暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いておりますがお変わりなくお過ごしでしょうか。
お陰様で家族一同元気に過ごしております。
これからも暑さが続いますのでくれぐれもご自愛ください。

平成〇〇年盛夏

 

<例文2>

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨が明けた途端、猛烈な暑さとなりましたが
いかがお過ごしでしょうか?
私たちも暑さに負けぬように頑張っております。
まだしばらくは暑さが続きますが
体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

平成〇〇年盛夏

 

<例文3>

暑中お見舞い申し上げます。

寝苦しい日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
この度は忙しい中に休暇をいただき本当にありがとうございます。
おかげさまで、家族ともども骨休めさせていただきました。
休暇後は気体に沿うよう一層勤務に励む所存です。
酷暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

平成〇〇年盛夏

 

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出典:https://www.ana.co.jp/anaexpress/120701/digital/?cid=EMM120162alm

 

<例文4>

暑中お見舞い申し上げます。

厳しい暑さが続いておりますが、ご健勝のことと存じます。
職場で毎日お顔を拝見しておりますが
あらためて挨拶もどうかと思いましたので筆をとりました。
日頃は何かとお世話になりいつもありがとうございます。
これからもご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
酷暑のみぎり、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

平成〇〇年盛夏

 

<例文5>

暑中お見舞い申し上げます。

日差しも強くなり夏もいよいよ本番のようです。
元気で過ごしておられるでしょうか。
私の方は暑さに負けず家族と今年もキャンプの予定です。
暑さの厳しい折ですが、くれぐれもお大事に過ごしてください。

平成〇〇年盛夏

 

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

暑中お見舞いを上司に贈るときは

まず構成を確認してどのような例文があるかをチェックしましょう。

そして、自分の近況に近いものを参考にぜひ、

上司に暑中お見舞いを書いてみてくださいね

 

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