同窓会で恩師に招待状を出すならこのおすすめ例文を参考に！

同窓会に恩師を呼ぶことも多くあります。

その際に招待状を出さなければいけませんが、

どのように書けばいいか悩む方が多いですよね。

 

そこで、基本的な書き方やおすすめ例文をご紹介しますので、

同窓会に恩師が出席してもらえるように参考にしてみてください。

 

同窓会に恩師を招くならどのような招待状を書くべき？

 

 

同窓会で幹事が招待状を送るときに、

恩師には別宛てに準備することが必要です。

 

書き方やマナーが異なりますので、

次のポイントをチェックしていきましょう。

 

恩師の同窓会の会費は臨機応変に対応する

恩師からの同窓会の会費徴収はお願いしても構いませんが、

事前に会費について案内しておくと

寸志を用意させずに済むので明確にしておきましょう。

 

退職祝いを兼ねての同窓会であれば、

会費は記載しません。

 

恩師には手紙やはがきで招待状を出す

同窓会の招待状を恩師に出す際は、

メールやLINEではなく手紙やはがきで出すのが好ましいです。

 

封書や往復はがきなどのマナーに気を付けましょう。

出欠確認も必要となるため、

同窓会の2～3カ月前に発送するようにしてください。

 

限られたグループでの同窓会であれば、

メールやSNSでも大丈夫です。

 

恩師から同窓会に向けて寸志を頂いた場合

同窓会の招待状を出して恩師から寸志を頂くケースもあります。

そのような場合は、

同窓会の費用に使うのがマナーとなるため、

二次会の開場費や食事代にしましょう。

 

先生の手土産代として使うと喜ばれたりもするので臨機応変に活用しましょう。

 

 

同窓会で恩師に招待状を出すならこのおすすめ例文を参考に！

 

 

例文1

〇〇学校〇〇年度卒業生

同窓会のご案内

 

謹啓

 

〇〇の候　先生におかれましてはますますのご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。

さて、〇〇学校を卒業してから早〇年が経ちました。

この度同窓会を開催する運びとなりました。

ご多忙とは存じますが、〇〇先生と共に親睦を深めたく謹んでご案内申し上げます。

万障お繰り合わせの上、同窓会一同先生の御臨席を心よりお待ち申し上げます。

謹白

 

記

 

日時：令和〇年〇月〇日〇時～

会場：〇〇ホール

幹事代表：〇〇

幹事連絡先：〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇

以上

＊出欠を〇月〇日までにお知らせください。

 

例文2

拝啓

〇〇先生におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、私たちが母校を卒業してから早〇年が経ちました。

この度、〇〇年卒業生で同窓会を開催する運びとなりました。

つきましては、ぜひとも〇〇先生の御臨席を賜りたく存じます。

ご多忙中のこととは存じますが、

ぜひご来会のほどお願い申し上げます。

 

尚、〇〇先生には過分なお気遣いなくお越しいただきたく、

今回は会費制でのご案内をいたしました。

敬具

 

記

日時：令和〇年〇月〇日〇時～

会場：〇〇ホール

幹事代表：〇〇

幹事連絡先：〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇

以上

＊出欠を〇月〇日までにお知らせください。

 

まとめ

 

 

いかがでしたか？

同窓会に恩師が参加してくれたら盛り上がりますよね。

恩師の予定もありますので、

招待状にも気を付けなければいけません。

 

今回ご紹介した書き方やおすすめ例文を参考にすれば、

同窓会に恩師が出席してくれる可能性が高くなりますから

準備してみてください。