祖父母に暑中見舞いを送る際におすすめの例文はこれ！

夏休み前に孫から暑中見舞いが届いたら祖父母は喜ぶこと間違いなしですよね。

 

孫と会えるのを楽しみにしている祖父母のために、

今回は暑中見舞いの書き方やおすすめ例文をご紹介します。

 

祖父母に暑中見舞いを送るならどんなことに気を付ける？

 

孫が祖父母に手紙を書く機会はなかなか限られていますが、

大好きな孫から届いた暑中見舞いは

夏休みの帰省前に喜んでくれること間違いなしです。

 

そこで、どのように書かせたらよいのか気を付けるポイントをまとめました。

 

暑中見舞いの構成

1.暑中お見舞い申し上げます

2.祖父母の体調を気遣う言葉を書く

3.自分の近況報告を書く

 

暑中見舞いを出すタイミング

7月7日頃から8月7日までに届くようにするため、

お盆に会う方は早めに出しておきましょう。

 

残暑見舞いは8月8日から8月末頃になるので、

出すタイミングに気を付けてください。

 

はがきのデザイン

祖父母へ暑中見舞いを出す場合はカジュアルなデザインで大丈夫です。

幼児などのお子さんなら

ぐちゃぐちゃな絵をはがきに書いても失礼にはなりません。

のびのびとデッサンしてもらってください。

 

 

祖父母に暑中見舞いを送る際におすすめの例文はこれ！

 

 

例文1

暑中お見舞い申し上げます

 

おじいちゃん、おばあちゃんお元気ですか？

今度、遊びに行ったときに〇〇ができるようになったのを

見せてあげるね。

夏休みにおじいちゃん、おばあちゃんに会えるのを楽しみにしているよ。

暑い日が続くけど、体に気を付けて待っててね。

 

例文2

暑中お見舞い申し上げます

おじいちゃん、おばあちゃん夏バテしていませんか？

お盆に会えるのを楽しみにしているよ。

カブトムシも取りに行きたいな。

おばあちゃんの〇〇が食べたいから今年も一緒に作ろう。

暑さに負けないで、お盆に遊びに行くので待っていてね。

 

例文3

暑中お見舞い申し上げます

おじいちゃん、おばあちゃんと早く会いたいよ。

ママと料理を頑張っているから

おじいちゃんやおばあちゃんにも作ってみるね。

お盆に会えるまでたくさん練習してみるよ。

毎日暑いけど、夏バテに気を付けて待っていてね。

 

例文4

暑中お見舞い申し上げます

おじいちゃん、おばあちゃん元気にしていますか？

夏休みに遊びに行きたかったけれど

部活があって今回はいけなくてごめんなさい。

涼しくなったら絶対に遊びに行くので待っていてね。

まだまだ暑いけれど、夏バテに気を付けてね。

 

例文5

暑中お見舞い申し上げます

 

毎日暑い日が続いていますが、

おじいちゃん、おばあちゃん元気ですか？

今年のお盆は遊びに行くので、また美味しい

お魚を食べるのが楽しみです。

遊びに行ったらおじいちゃん、おばあちゃんと

やりたいことがいっぱいあるから一緒に楽しもうね。

それまで、夏バテに気を付けて待っていてね。

 

まとめ

 

いかがでしたか？

祖父母へ暑中見舞いを出すときは、

例文を参考に自分の近況報告を入れると喜ばれます。

 

ビジネスとは異なりますので、

堅苦しい文章にする必要はありませんし、

最低限のマナーを守れば大丈夫！

 

親子で祖父母に暑中見舞いをおすすめ例文を参考にしながら

書いてみてください。