食べても太らない！正しい間食のすすめ

 

ご飯を食べたばかりなのに、

すぐにお腹が空くことってありますよね。

 

御飯の量が少なくてまだ食べ足りないのも理由の一つですが、

本当はお腹が空いていないのに

口寂しくてお腹が空いているように思ってしまうこともあります。

 

 

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口寂しいだけなのにどんどん食べてしまうと、

結局は食べ過ぎになってしまいます。

 

食べただけなのにお腹が空いてしまうのはなぜ？

どうしても食べたくなった時に食べてもいいものとは？

 

空腹を我慢するのは大変ですが食べ過ぎには注意が必要です。

すぐにお腹が空いてしまう理由と

間食におすすめの食べ物について調べました★

 

食べただけなのにお腹が空いてしまうのはなぜ？

 

 

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人は血糖値が上がればお腹がいっぱいと感じ、

血糖値が下がればお腹が空いたと感じます。

パンや麺類、おにぎりなど炭水化物だけの食事をすれば、

炭水化物は消化が良いため一気に血糖値が上がります。

 

しかし、

消化が早い分だけ一気に血糖値が下がりますので、

まだ食べたばかりでもお腹が空いたように感じてしまいます。

 

また、人は視覚でものを考えます。

食後1時間ぐらいすると少し胃に食物が入る余裕ができます。

 

そんなときに自分の好きな食べ物を目にしてしまうと、

胃に隙間があるだけでまだお腹が空いていないはずなのに、

食べたいという思いからお腹が空いた、

と勘違いしてしまうことがあります。

 

どうしても食べたくなった時に食べてもいいものとは？

 

 

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間食はダイエットの敵ですから良くない、とわかっていても、

空腹を我慢することはつらいものです。

どうしても食べたい、となったら、

栄養価がたっぷりの体に良いおやつを食べましょう。

 

おすすめの食べ物はドライフルーツやナッツ類です。

ドライフルーツやナッツの中には

ビタミンやミネラルがたっぷり入っていますし、

ドライフルーツは皮ごと食べますから食物繊維も豊富です♪

 

小さいタッパーの中に入れれば、

どちらもどこでも持ち運びができますから、

バッグの中におやつ用として常備しておいてはいかがでしょうか。

 

早食いをしてしまうと満腹中枢が狂ってしまって、

お腹がいっぱいなはずなのにまだ入る、

と身体が勘違いしてしまいます。

 

食事はゆっくり噛んで食べるようにして、

無駄にお腹が空かないようにしましょう。

 

そして、

体にいいおやつを食べるにしても、

一日に食べる総カロリーの10%程度に留めるようにして、

食べ過ぎはくれぐれも控えてくださいね♥