退職に伴いLINEグループを抜ける時の挨拶でおすすめ例文をご紹介！

パートやアルバイトをするとLINEグループに入ることが多いですが、

退職に伴いグループを抜けるときにどのような挨拶を送ればいいか

悩む人は多いですよね。

 

そこで、ここからは退職する際、

挨拶の例文をご紹介します。

退職に伴いLINEグループを抜けるタイミングは？

 

 

シフト制でパートやアルバイトをしている方は、

働く日によって仲間が異なります。

 

そのため、LINEグループを退会するタイミングが

よくわからないと悩む方が多いですが、

退職日に抜けましょう。

 

退職日と挨拶をする日が同じであれば、

「本日をもって」や「本日付けで」という言葉を使うことができるので

便利ですよ。

退職でLINEグループを抜ける際の挨拶のポイントについて

 

 

LINEグループを抜ける際に挨拶のポイントをまとめましたので

確認していきましょう。

 

 

辞める理由については必ず入れる必要はありませんが、

気になる人も多いため後で噂にならないように伝えておくのもポイントです。

 

最後に返信不要であることもきちんと記載しておくと、

1回で簡潔にまとめて送ることができますよ。

 

 

退職でLINEグループを抜けるときのおすすめ挨拶例文

 

 

例文1

 

お疲れ様です。（自分の名前）です。

〇月末でパートを退職することになり、

本日が最後のシフトとなりました。

 

皆様にはこの〇年間、

大変お世話になり感謝しております。

本当にありがとうございました。

 

返信は不要です。

※送信後にLINEグループを抜ける

 

例文2

 

お疲れ様です、夜シフトの〇〇です。

私事で申し訳ありませんが、

〇月〇日の出勤をもって辞めることにしました。

 

大学進学によりアルバイトの継続が困難となりました。

シフト変更など、

ご配慮いただきありがとうございました。

 

皆様お身体に気を付けてこれからも頑張ってください。

返信は不要です。

※送信後にLINEグループを抜ける

 

例文3

 

お疲れ様です。（自分の名前）です。

この度、転職に伴い〇月〇日に退職することとなりました。

〇年間、皆様と一緒に仕事をできたことを本当に感謝しています。

今まで本当にありがとうございました。

返信は不要です。

※送信後LINEグループを抜ける

 

例文4

 

お疲れ様です。〇〇です。

この度、一身上の都合により〇月〇日に退職することとなりました。

至らない点も多々あったかと思いますが、

本当に多くのことを学ばせていただきました。

今後もこの経験を生かして頑張ります。

 

最後になりましたが、

皆様のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

今まで本当にありがとうございました。

返信不要です。

※送信後LINEグループを抜ける

 

 

まとめ

 

いかがでしたか？

退職する際の挨拶も例文があれば、

退職日にすぐ送ってLINEグループを退会することができます。

 

挨拶もなしに急に退会するのは、

不快に思う方もいますのでお世話になった感謝の気持ちをきちんと伝えて、

気持ちよくお別れしましょう。

 

退職者の印象は意外と周りは覚えているものですから、

きちんと挨拶をして次のステップに切り替えていきましょうね。