転職をして入社の挨拶メールを送るときに好印象を与えるおすすめ例文!
転職をして入社する方も多いですが、
新卒の方とは入社してからの挨拶メールの内容も異なります。
そこで、どのような挨拶メールを出せばよいのか悩んでいる方のために、
転職をして入社した方に向けておすすめの例文をご紹介します。
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転職をして入社の挨拶メールを送るときに気を付けること
出典:https://pixabay.com/ja/
転職をして入社した方は新卒の方と挨拶の内容が異なってくるため、
入社の挨拶メールで気を付けるべきポイントをまとめました。
1.直接挨拶ができなかった方にメールを送る
転職をして入社し、
すでに挨拶を済ませている方に挨拶メールを送る必要はありません。
直接会って挨拶ができない方に絞り、
できるだけ早めに送るようにしましょう。
ひな形を作っておくと、
効率よく入社の挨拶メールを送ることができます。
2.文字量に気を付ける
入社の挨拶メールは口頭で挨拶するのと同じで、
文章量に気を付けることが大切です。
基本的に500文字前後に抑えるのがポイントで、
途中入社で前職の内容を入れると長くなることもあるため、
入れなければいけない内容を整理して
一度箇条書きにしてまとめてからメールを打つようにしてください。
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転職をして入社の挨拶メールを送るときのおすすめ例文!
出典:https://pixabay.com/ja/
上司に送る例文
件名:入社のご挨拶【名前】
本文:
〇〇部
〇〇課長
はじめまして。
本日付で入社した〇〇部の〇〇と申します。
本来であれば直接ご挨拶に伺うべきところですが、
まずはメールにて失礼いたします。
これまでは、〇年間〇〇を製造する工場で仕事をしておりました。
〇〇という仕事は未経験ですが、
商品を使用する立場の意見を生かした仕事がしたいと考え、転職した次第です。
ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、
一日も早く戦力となれるよう精一杯努力いたします。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
〇〇部
○○
社内に送る例文
件名:入社のご挨拶【名前】
本文:
〇〇部の皆様
はじめまして。
本日付で入社した〇〇部の〇〇と申します。
本来であれば、皆様お一人お一人に直接挨拶すべきですが、
まずはメールにて失礼いたします。
前職では、〇〇関係に5年間重視しておりましたので、
そちらの経験も活かしていきたいと考えております。
皆様には多々ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、
一日も早く戦力となれるよう頑張りますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
メールでのご挨拶となりますことご容赦ください。
〇〇部
○○
取引先に送る例文
件名:着任のご挨拶【株式会社〇〇 〇〇】
本文:
〇〇株式会社
(役職)〇〇様
平素は大変お世話になっております。
この度〇月〇日付で、株式会社〇〇に入社した〇〇部の〇〇と申します。
業務において至らないこともあるかと存じますが、
一日も早くお役に立てるよう努めて参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
大変略儀でございますが、まずはメールにて挨拶申し上げます。
私の上司である〇〇とご挨拶に伺いたく存じますが、
下記の日時のご都合はいかがでしょうか。
・〇月〇日(〇) 〇時~〇時の間
・〇月〇日(〇) 〇時~〇時の間
何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社〇〇
〇〇部
(名前)
(連絡先)
(電話番号)
(メールアドレス)
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まとめ
いかがでしたか?
転職をして入社した場合、
例文を確認すると新入社員と内容が異なっていることがわかりました。
挨拶は長いと好印象を与えることができません。
簡潔で質素にまとめるのがポイントですから、
例文を参考にしながら入社の挨拶メールを送ってみてください。
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